やっぱり、うどんは長強艶か

今週はチョイと忙しく、ランチで散歩もままならず、味気なく済まさざる負えない日々でしたが、ようやく週末金曜日になり、定例の午前外出でゆとりのあるランチがとれました。

既に西東京も桜が散り始め、日中の暖かさは初夏を感じさせるように。

なので、冷たくてスルスルといける、こやつに会いに。

やっぱり、麺処にはたぬきが似合います、久し振りの武蔵野うどんを、府中本町の厨さんで頂きましょう。

この日は暖かい、と言うよりも暑く、なので冷たいぶっかけにするのですが、ミニ丼とのセットは外せまんのでね、ミニ鶏天丼とのセットで頂きます。

綺麗に盛られた柔肌な白い麺、お美しいビジュアルです。

ミニな鶏天ふたつに、カボチャ天、ピーマン天、ヤングコーン天、野菜もあって嬉しい限りですな。

元々、顎弱で腰のある奴は避けて生きて参りましたが、こちらで武蔵野うどんを頂くようになってからは、顎が鍛えられたんか、苦にならなくなったよう。美味しいもんを食べるための進化か？

長さ伝わるでしようかね？強腰には何とか対処出来るようにはなりやんしたが、肺活量も弱く、この長麺を一気に吸い上げるんは厳しいですな。まぁ、行けるとこまで逝って、前歯で切りっとなですがね。

こちらのうどんは麺も素晴らしいですがね、薄めなぶっかけ汁もさっぱりでね、これからの季節は重宝しますわ。

残った汁とネギと鰹節とおろし、ご飯の空いたスペースに載っけてぇ〜の、掻き込みぃ〜ので、ご馳走さまになります。

散り始めた桜の花びらを浴びながら、オフィスに帰還です。後は、スワちゃんの復調を願うばかりです。

ではでは。