ラーメン屋さんで新潟の味を

ここのところ、ガキのころファンだった沢田研二に40年振りにハマり出し、3.11発売のISONOMIAを購入ついでに、伊勢佐木モールの新潟ラーメンのがんこ屋さんの夜の部、開始時間に合わせて再訪しました。

今回はチョイ呑みも兼ねさせて貰います。

緑茶ハイで喉を落ち着かせましょう。

アテは折角なんで、新潟料理のメニューから、のっぺ汁を頂戴します。

里芋、根菜たっぷりに、イクラちゃんが掛かった、チョイ薄味の煮汁、よく煮込まれ、冷えて味染みも好い感じ。これは日本酒を頂きたくなりますな。

新潟の地酒、雪の幻、一合だけね〜、やっぱり合いますな。冬場は根菜摂って、夏場に備える、年寄りには必要事項ですわ。

このまま呑み続けても、なんですけど、ここはラーメン屋さんでした。前回煮干しを頂いたんで、今回は鶏ガラベースの長岡ラーメンと謳っている、生姜ラーメンを頂く目的でしたわん。

辛いですが、ここで抑えて、ラーメンに移行です。

ナルトちゃん、2枚乗りが見た目も嬉しい。ぶっといメンマもイ〜感じ。

すっきりした鶏ガラスープ、これに生姜の苦味と辛味が良く絡んで、身体も温まり、美味しかったですな。

麺は細麺で頂きましたが、麺は特に普通で、どちらかと言うと、スープで喰わせるタイプですな。

呑めるラーメン屋と言うと、アテは中華系となるところ、和のメニューがあるとね、選択の幅広がりますな。

で、こいつで〆ですわ。

ではでは。