やっぱりだ、言わんこっちゃねえ…
— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) April 9, 2024
共同親権導入
→離婚した父母の収入を合算して社会保障を適用
→(実収入は対象内の低さなのに)無償化や補助金、手当の対象外になるシングル親が爆増
→社会保障費削減🎊
→経済的事情で離婚できない人が爆増🎊
ここまでセットで自民党の企みなんだ…どこまでも外道 https://t.co/6JFnX6lAVd
谷川とむ「ドメスティックバイオレンスや虐待がない限り、離婚しづらい社会になる方が健全だ」
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) April 8, 2024
谷川の発想は「特定の価値観に基づく社会を形成して市民の個人的事情に干渉する」、つまり「個人を社会に劣後させる」というものです。
こういう者が主張する「共同親権」など、害悪でしかありません🙄
#谷川とむ
— ポストマン #開示請求クラスタ (@postmankaiji) April 5, 2024
こいつも#日本会議#統一教会
のダブルコンボ。
家庭に介入しがちな議員はだいたいこの2つ。 https://t.co/lhtQprpZbS pic.twitter.com/aAGmysQ8Cz
今年4月、統一教会の2世組織・勝共UNITEの関西支部UNITE・KANSAIが大阪市淀川区民会館で開いた学習会に参加した #長尾たかし(自民党・大阪14区)は当選。小選挙区落選の #谷川とむ(自民党・大阪19区)は比例復活 #衆院選2017 #衆院選 #カルト関連候補者 pic.twitter.com/kJgzIVswDU
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家 (@cult_and_fraud) October 22, 2017
あーこの人、DV疑惑で離婚裁判までになって「自分は忙しいから子育て出来ないけど、子どものいない自分の兄夫婦に育てさせるから」と元妻から子ども奪おうとしてた人ね😌 https://t.co/lZeTv9NCB6 pic.twitter.com/2rfJ44Z46P
— yu_kah (@yu_kah) 2024年4月5日
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
共同親権を導入する民法改正案の審議が衆議院で進んでいます。
参考人招致を交え共同親権に反対、慎重、推進の立場から各議員が、疑問点や不明点について法務省などに問いただす中、4月5日の衆議院法務委員会で、自民党の谷川とむ衆院議員がこう発言しました。
「できるだけ離婚できないような社会になればいい」
離婚事件を多く手がける太田啓子弁護士は憲法24条を引用し、谷川議員の発言に疑問を呈しました。
「個人の尊厳を守るために“離れられる自由”は大事です」
◆「離婚しづらい世の中の方がいい」
谷川とむ議員は質問の冒頭で、ある日家に帰ったら妻子がいなかったという男性のエピソードを引き合いに出し、「子の連れ去り防止」のために、共同親権の導入を求めました。「離婚できないような社会」というのはその質問の中で出た言葉です。
「特段の事情、DVや児童虐待ない限りですね、離婚しづらい社会になる方が健全だと僕は思っています。だからですね、やっぱり、離婚して誰も得しないです。みんな傷つくんです。子どもも親も。だからできるだけ仲良くできるようにしていくのが一番のあれですけど、やっぱり子どものことを考えればですね、離婚しづらい世の中の方が、それはみんな仲良くという意味ですけど、いいと思います。先ほども申しましたけど、DVや児童虐待があってですね、残念ながら離婚するというのは否定するものではありませんけれども、できるだけ離婚できないような社会になっていく方が僕はいいと思っていますのでその旨をお伝えさせていただきます」
◆法務省民事局長、法改正で「子の連れ去りの改善」
谷川議員から民法改正が子の連れ去りや親子交流の履行にどのような影響を与えうるかと聞かれ、法務省の竹内努民事局長は、民法改正案の「離婚後の子の養育に関し、父母が互いの人格を尊重し、協力しなければならない」という規定をひき、「父母の一方が子の居所を勝手に決めたり、親子交流の取り決めを守らなかったりした場合は、法に定める人格尊重義務や協力義務に違反する」としました。その上で、民法改正は「子の連れ去りの改善に資する」「親子交流の履行率の上昇に寄与するものと考える」と答弁しました。
◆「個人の尊厳」「本質的平等」侵す発言
離婚事件を多く手がける太田啓子弁護士は一連のやりとりに驚きを隠しませんでした。
太田弁護士は共同親権の導入で、DVや虐待から母子が避難できなくなる、逃げられなくなると心配しています。
谷川議員の「離婚できないような社会」発言について、こう話しました。
「個人の尊重というのが、一番大事な価値観です。あらゆる組織、国家や社会、家族は個人のためのものであるべき。個人が尊重されず、そこで苦しい抑圧を受けるのであれば、そこから個人を解放してあげる、離してあげることが必要になる。離れられる自由がすごく大事だし、憲法24条もそういう理念を謳っている条文だと思います」
太田弁護士はこう続けました。
「個人の尊厳と両親の本質的平等をないがしろにし、離婚の自由を制限していいというようなことを国会議員が言うのは恐ろしいことです」
◆憲法学者「平等な関係性を飛ばして共同親権導入あり得ない」
太田弁護士は離婚後共同親権の導入に反対する集会に寄せられたある憲法研究者のメッセージも紹介してくれました。そこにはこう書かれています。
「配偶者間の対等な関係性がない中での共同親権制の導入は強者を利するだけで、それは憲法24条2項の個人の尊厳と両性の本質的平等を鍵とする立法秩序の視点から考えると、少なくとも『現段階』ではありえないことだと強く思います」
「憲法24条は『両性の本質的平等』よりも前に『個人の尊厳』を持ってきていることに意義の一つがあり、法的救済に大きくかかわる個人の尊厳という概念を無視した立法はあり得ません。また、本質的平等にしても、共同親権制の前提となる〈公平性をベースとする平等な関係性〉が日本社会においては浸透されていないことを考えると、まずはそれに向けて権力関係の改善に取り組む施策を講じるのが先であって、それを飛ばしての共同親権制の導入はあり得ないことです」
「したがって、離婚後も元配偶者による支配が継続される可能性が高いような社会状況において、個人の尊厳を脅かしかねない憲法24条2項に反するような立法には賛成できません。 つまり、公平性に基づく平等の前提となる環境が整っていない中での立法は、反憲法的であるともいえ、結果的にそれはジェンダー平等の後退をもたらしかねません」
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「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言
衆院法務委員会で審議中の離婚後共同親権を導入する民法改正案の質疑で5日、自民党の谷川とむ氏が「ドメスティックバイオレンスや虐待がない限り、離婚しづらい社会になる方が健全だ」と述べた。野党から発言を疑問視する声が相次いだ。
質問者として政府への質疑に立った谷川氏は「離婚して誰も得しない。子どものことを考えれば、離婚しづらい世の中の方がいいと思う」とも語った。
これに対し、立憲民主党の寺田学氏は夫婦の状況や価値観はさまざまだとし「甚だ強い違和感を持った。離婚することで守られる子どもの利益は多くある」と批判した。
また、立民は中野英幸法務政務官が審議中に居眠りをしたり、喫煙のために何度も離席したりしていると指摘。中野氏は「行動を正したい。大変申し訳ない」と陳謝した。
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谷川とむって「同性愛は趣味みたいなもの」などと公言して、某教団とuniteもしちゃってる自民党議員でしょ?🏺 https://t.co/LSiKqjJDOe pic.twitter.com/W1Tbje2G0A
— 上原潔 (@UeharaKiyoshi) April 5, 2024
谷川とむ議員といえば…
— 井田奈穂|一般社団法人あすには代表理事|Naho Ida|選択的夫婦別姓、ジェンダー平等を実現します (@nana77rey1) April 5, 2024
Abemaで「同性婚や夫婦別姓は趣味みたいなもの」と語り炎上していましたね。https://t.co/uqUTzYWWn1
旧統一教会関連団体の会合に議員ご本人が出席し、講演もしておられます。
旧統一教会側との接点が確認された自民党議員:日本経済新聞https://t.co/njRdMOq3mw https://t.co/gGlU44ARj8 pic.twitter.com/7m5ArN4yOo
あなたが最優先で考えているのは「子の最善の利益」ではなく「統一教会の教義」でしょう?どうせ「共同親権」も統一教会案件でしょう?
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) April 5, 2024
あなたが統一教会関係団体のイベントに参加していた事は分かっているんですよ🙄 https://t.co/gA8TKZKCgg pic.twitter.com/PphZa9Bijc
『DVや虐待以外は離婚出来なくなる社会が健全』
— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) April 5, 2024
これ言ったのは自民党の谷川トム(裏金議員:188万円)だそうです
なにが怖いって、この人、DVが原因で離婚(妻が子を連れて出てった)してるのに、本人はDVを否認してんですよ。こんな人が欲しがる共同親権、ヤバいに決まってる。9日採決なんてとんでもない https://t.co/TlPjibFq4e
裏金 188万 (処分無し)の 谷川とむ 先生の、『いいね』欄も、凄いですね。https://t.co/UAaQLvqOY6 pic.twitter.com/AILLPgPKfu
— アズレン助教授21か月目 (@AZ_Shosinsha) April 9, 2024
婚姻届も署名押印すれば結婚できるのに、離婚届一枚で離婚できることをおかしいとする谷川とむ。子どもをダシにして、結婚したら絶対に逃さないぞという情念すら感じられる。パートナーも子どもも、自分の所有物だと勘違いしているんじゃないだろうか。こういう連中が共同親権を推進しようとしている。 https://t.co/LP5DNSQ8l6
— 芻狗 (@justastrawdog) April 9, 2024
「DVや虐待がない限り、離婚しづらい社会になる方が健全だ」などと、所謂「共同親権」を導入する民法改定案を正当化した自民党・谷川とむ議員。これは「個人」を「家族」という単位に縛り付けようとする家族観の押し付け。政治の領分を完全に犯している。 https://t.co/HTIUVCAqF9
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 6, 2024
共同親権、まるで明治、カルト、家父長制度、家制度の復活だ!
— 上田慶司 (@keishi_001) April 9, 2024
法改正で祖父母にまで面会交流の申立権限を与えるなど、どれだけ、ひとり親家庭に負担をかけるつもりなのか?!
https://t.co/VIU42jCaXa
今日の衆法務委員会では、絶句させられる質疑が続いた。
— 鎌田さゆり (@sayu4018) April 5, 2024
『結婚している親の子は幸せ。離婚した親の子は不幸』
何故、そう決めつけるのかが分からない。民法改定案審議は、家族のあり方を定める議論の場ではない。
DV被害者に
— 鎌田さゆり (@sayu4018) April 4, 2024
『耐えられるDVがある』とか、『スマホの時代、証拠は残せるでしょう』なんて言ってる法曹や国会議員。
DVの現実を知らな過ぎる。
法務省公表資料
— もとむら伸子(本村伸子) (@motomura_nobuko) April 5, 2024
離婚した原因に関する調査結果
【DV関係】
身体的な暴力 7.9%
精神的な暴力 21.0%
経済的な暴力 13.5%
子への虐待 4.1%
生活費を渡さない 9.9%
など
「共同親権」含む民法改定案の議論で
DV・虐待ケースはレアケース扱いにしている主張があるが、
これだけあってレアケース?? pic.twitter.com/l5fAiMnieA
支援措置の現場から NO22
— 上田慶司 (@keishi_001) April 9, 2024
8日政府は離婚後共同親権でも支援の必要性があれば支援措置は実施されると認めた!
9日政府は住民異動届けに双方の親の同意はいらないと認めた。住民票動かせなければ支援措置もできないから一歩進んだ!
次は転校も保育所転園も同意無しで認めるとの答弁勝ち取れ! pic.twitter.com/vQjWu2QiZD
このままだととんでもないことが起きるな。共同親権で所得合算するのが基準となると他にも児童手当の所得制限かかるし、高校生の扶養控除は縮小対象にもなる。ギリギリでやってきたシングルマザーを奈落の底に突き落としかねない。なるほど、これは女性から離婚切り出させないための政策の一環なんだな https://t.co/mLJSozIkHl
— ガイチ (@gaitifuji) April 9, 2024
産み捨てた女は逮捕するぞ、かんたんに離婚できないようにするぞ、離婚しても共同親権で逃がさないぞ…
— 野生のサツマイモ研究家 (@parfaitthestudy) April 9, 2024
中絶禁止が次にくるのではないかと、アメリカの地獄を見ながら思うとき
「妊娠すること」がこれほどのリスクになった世の中でどうしたら国民が増えるというんだろか
子連れ別居を、連れ去りだ、誘拐だと「刑事告訴」しているような相手とは、共同親権なんて到底、無理でしょうね。 https://t.co/Y6lMOAxgS4
— 弁護士しのだ奈保子(立憲北海道7区総支部長) (@yorisoibengoshi) April 9, 2024
4月10日(水)9:00〜12:00@衆議院法務委員会
— もとむら伸子(本村伸子) (@motomura_nobuko) April 9, 2024
引き続き、「共同親権」含む民法改定案の質疑です。
私は、11:35〜12:00 質問する予定です。
テーマは、子どもの最善の利益、リーガルアビューズ、「共同親権」の際に単独行使できる「急迫の事情」などについて。
何卒よろしくお願いいたします🙇♀️ pic.twitter.com/1rJlC3K1Kj