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常設なので今後どんどん予算が増えるんだろうなと予想はしていましたが、その通りになりました。
#都庁プロジェクションマッピング
— 藤田りょうこ(大田区選出都議) (@ryokofujitajcp) March 1, 2024
東京都のプロジェクションマッピング関連予算は、
2023年度 22.9億円
→ 都庁だけで7億円
2024年度 25.6億円⇧
→ 都庁だけで9.5億円⇧
一方で、住宅耐震化やくらし支援の予算は減額される。
税金の使い方が間違っているhttps://t.co/MSToGPxQmp
ギネス認定とか言ってもぶっちゃけ金で買ったようなもんでしょう。
これに何か意味あるんですかね?
ギネス認定されたからって都民にはなんの恩恵もありませんし、なんなら勝手に税金使われているんでマイナスでしかないと思います。
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億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング 「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も
「新しい名所になるよう世界にPRしていきたい」。25日のオープニングイベントで、小池百合子知事はこう述べた。48階建て、高さ約240メートルの第1本庁舎の壁面に、東京の観光スポットなどを毎日午後7時から30分おきに投影する。
都は他にも都議会議事堂や旧小田急百貨店などでプロジェクションマッピングを展開。これらを合わせ、本年度の一般会計予算から計約18億円を支出している。24年度予算案にも庁舎分9億5000万円、その他約10億円を計上。「東京の夜に新たな”楽しさ”と”賑(にぎ)わい”をもたらす重要なツール」「東京のキラーコンテンツとすることで、夜間観光の盛り上げ」をうたう。
それにしても、一体何にいくらかかっているのか。都の担当者に聞くと「機器調達、電気代を含む運営費、デザイン料、コンテンツ制作費など全てを含んだ額」との答えだった。
都庁周辺にいた人にも聞いた。
庁舎を仰ぎ見る新宿中央公園で犬に散歩をさせていた主婦(52)=渋谷区=は「いらないですよね。息子が通っていた都立高校の校舎はボロボロ。子どものためにお金をかけてほしい」と税金の使い道として納得いかない様子。
新潟市から都内に単身赴任中の男性会社員(49)は「地方の自治体で18億円もあったら、何ができるだろうって思いますよ。費用対効果があればいいんじゃないですか。いいですよね。東京はお金があって」と皮肉まじりに話した。
鮮やかな映像で彩られる都庁舎の周辺では、支援団体が毎週行っている生活困窮者への食料品配布に長い列ができている。
生活困窮者支援に携わってきた「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛氏は「コロナ禍以降、困窮する人が若年層、外国人、女性と多様化している。ネットカフェで寝泊まりしている人も多い。18億円あれば、かなりの数の住宅が確保できる。見た目を飾り立てることに予算を使うのではなく、苦しい人を支えるために予算を充ててほしい」と訴える。
そもそも、東京には東京タワーや雷門、東京スカイツリーと観光名所はたくさんある。銀座、六本木など夜賑わう繁華街もある。新宿駅東口の歌舞伎町が近いと言えば近いが、西口の都庁周辺はオフィス街。他の観光と合わせるには不便な場所にも思える。
城西国際大の佐滝剛弘(よしひろ)教授(観光学)は「プロジェクションマッピングは東京ディズニーランドをはじめ各地のテーマパークで以前からやっている。今更なぜ?と感じる。観光客の誘因力は小さいだろう」と指摘。オーバーツーリズムの問題などから、インバウンド(訪日客)は地方に分散するのが近年の潮流だとして、こう批判する。
「日本の観光に何が足りないのか。住民にプラスになるのか。そうしたことを突き詰めて考えたのか疑問だ。予算に見合う深い理念やコンセプトが見えない」
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都庁にプロジェクションマッピングで映してほしい。 https://t.co/AP45wH9BfI
— 畠山理仁(はたけやまみちよし) (@hatakezo) March 1, 2024
18億円あったら、都営住宅が新設できます。
— 和田靜香#遅フェミな石ころ (@wadashizuka) February 29, 2024
そしたら、今住宅に困ってる、これから困る人たちが
助かるんです。人の命より、派手なことする小池都政。https://t.co/9VQlJCL9QF
住民のために血の通った仕事をしない自治体首長ほど、あちこち光らせるのがお約束なんでしょうか。東京だけでなく、大阪にもおります。
— Kako(人民kakopon) 入管法改悪反対 (@kakopontan) February 29, 2024
億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/8JWHnVfH65
こういうの、近未来ディストピア映画で「貧富の階層差がさらに大きくなった社会」の演出としてよく使われる手法ですが、今の日本(東京)では普通にそれが現実となってしまいました。https://t.co/4VKUOgty5Y pic.twitter.com/Zmq6VPLGs6
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) March 1, 2024
この都庁の下で毎週炊き出しの列が出来てるのに、貧困者を無視して喜ぶってディストピアにも程がある。 https://t.co/ypyJTRp3cZ
— ペイルライダー・OKAMOTO (@okamoocyan18) March 2, 2024
都民の血税の無駄遣い
— とも@緊急パルパル検証 (@undinetomoko) March 2, 2024
プロジェクションマッピングにかかるお金を都民全員に配ればいいのにバカすぎる https://t.co/zY5hbWezTa
もっとすごいアイデアや技術のプロジェクションマッピングもあるよっていう話だけじゃなくて18億円も使っていること、都庁の周辺にいる生活困窮者の方達のことも考えてみたらってことです
— michihiraw (@michihiraw) March 2, 2024
マジで
上を見ないで下を見ろよ。プロジェクションマッピングの金で救える人たちがいるだろ。 https://t.co/iVm30zkjaA
— 木藤 憲治:NO WAR (@redhelmet082) March 2, 2024
都庁のプロジェクションマッピング、受託したのどこかな?
— 相楽ひかる (@HikaruSagara99) March 2, 2024
以前、自分の息子の芸術品を都の予算で買っていた馬鹿都知事がいたのを思い出したもので
調べてみたら、プロジェクションマッピング協会という一般社団法人がパナソニックのシステムを利用して行ったみたいです。こういう仕掛人クリエイターの裏には大体、広告代理店いますからねhttps://t.co/Z8EbylnIvv
— hotmilkt (@hotmilkt) March 2, 2024
こんなものがどうして『ゴジラマイナスワン』の製作費よりお金かかるの? https://t.co/ApCYdmqFSM
— 町山智浩 (@TomoMachi) March 2, 2024