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ついに裁判所職員が、共同親権でDV除外は無理って認めたよ!
— T (@T99330489) January 31, 2024
大大大ニュース!
拡散本当にお願い
DV除外無理って!
「共同を行うことが困難であると認めるかは」中略 家庭内の事で証拠に乏しく判断しかねることも少なくないと思われる#STOP家族法改正#拡散RTお願いします https://t.co/U6naSwqThX pic.twitter.com/NqZA1KIDOS
法制審で審議中 「共同親権」について
現在、「離婚及びこれに関連する制度」が法制審議会家族法部会で審議されています。12月19日の第35回会議では「家族法制の見直しに関する要綱案」(案)が示され、審議が大詰めを迎えていますが、この中で共同親権の導入が検討されています。
「双方を親権者と定める」ことができる
現行法では父母が離婚するときは、協議離婚の場合も、裁判上の離婚の場合も「その一方を親権者と定める」(民法第819条)となっているところ、これを「双方又は一方を親権者と定める」と改定するものです。父母の両方が親権者となることを認めるものですが、この共同親権については賛否両論があり、様々な議論が行われてきました。
要綱案(案)では、親権の性質について「その子の利益のために行使しなければならない」といった形で明確化することが示されています。
ところが、現在の家裁の現場では、親権が問題となる場面で、必ずしも子の利益のために行使されない可能性が予想される実態がうかがえます。
共同親権について言えば、文字どおり「子の利益のために」父母が協力し合って親権を行使する状況が作られるのであれば問題ありませんが、離婚に際して葛藤が高まった父母の場合には、そもそも協力態勢を築くことが難しく、相手方や子どもを支配したり、あえて行動を妨害し、攻撃するための手段として用いられる懸念が強くあります。共同親権を導入するのであれば、そうならないための仕組みづくりが何よりも重要だと考えます。
「紛争長期化」「新たな火種」の懸念も
また、離婚の際には多かれ少なかれ紛争や葛藤があるものと考えられますが、共同親権を定めることが、事案の解決につながらず、むしろ、紛争を長期化させたり、新たな火種になることが懸念されます。共同親権が認められれば、父母の双方が親権者となることから、子どもにまつわる様々なことを話し合って決めることになりますが、例えば、ワクチンの接種、小中学校の受験、転校(転居)、アルバイトなど、これまでは監護親が判断していた様々な事項について、協議ができないことを理由に調停などの裁判所の手続きで決めるよう求められる可能性があります。双方の価値観の違いが裁判所に持ち込まれ、その間、実態としては紛争がずっと続いていくことになりかねません。
とりわけ、DVなどが背景にある場合が大きな問題となります。共同親権を認めることが新たな被害につながることを懸念する被害者側の主張もありますが、加えて「共同して親権を行うことが困難であると認められる」かどうかの判断を裁判所が行うことは、現実の事件を処理する場面では相当に微妙なケースがあり、かなり難しい判断を迫られます。実際には、家庭内のことで証拠が乏しく、判断しかねることも少なくないと思われます。
人的・物的体制整備、慎重な運用の検討が不可欠
法改正にあたっては、以上のような点も考慮して、慎重に審議される必要があり、仮に要綱案(案)のとおり法改正が行われたとしても、実際の運用にあたっては相当に慎重な検討が行われる必要があるものと考えます。同時に、裁判の場面だけでなく、親権をめぐる国民的な議論が積み上げられ、成熟していくための社会的な環境整備も求められます。
また、こうした制度が導入されるのであれば、施行当初からの事件増が考えられるとともに、いわば「事件が事件を生む」ような事態も懸念されることから、家庭裁判所の抜本的な人的・物的体制の整備が必要不可欠です。また、離婚をめぐる事件が今よりさらに複雑・困難になることが想定され、とりわけ、当事者対応は困難を極めることが予想されることから、現場の職員が困ることがないような運用の在り方を検討する必要があると考えます。
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【共同親権】大炎上が起きないよう、一刻も早く成立を
―柴山議員(自民党・埼玉県連会長)
これが共同親権を推進する人の言葉です。
— 裏丘忍🌻ネトウヨ夫を矯正中 (@uraokashinobu) January 30, 2024
そもそも、DVに耐えられるものなんてないんだよ!#柴山昌彦#共同親権は危険
🔻このオンライン署名に賛同をお願いします!「#STOP共同親権 〜両親のハンコなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜」 https://t.co/lqA5M1P8Eh pic.twitter.com/Zfvkq9Mf8i
桜の会に関するまとめサイト
— 弁護士 小魚さかなこ (@KSakanako) 2023年9月16日
「DVしてても最高のパパ」https://t.co/dJCUDzqG2A
熊本での街宣活動
— 弁護士 小魚さかなこ (@KSakanako) 2023年9月16日
「脳みそ使えへんのかマジでお前、なぁ!《クズ》
怒っとるぞマジでぇ!《うんこー》《ひゃはははは》《びっちゃびっちゃー》《うんこ、うんこー》《わっはっはっは》うんこかぁ! お前らぁ!ほんまに、なぁ! おい!」https://t.co/tCsWFAVrip
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これはちょっと目からウロコだった。私がいままで賛同していたのは「共同親権」じゃなくて「共同監護」だったのか…
— キニマンス塚本ニキ Nikki Tsukamoto Kininmonth (@tsukaniki85) January 27, 2024
日本でいま議論されてる共同親権はjoint custodyじゃなくてparental authorityのことで、諸外国の法律を見てもほとんど類を見ない法案になっていると。 https://t.co/pFGm5QQv6c
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記者会見「1・30共同親権を含む民法改正要綱案に反対です」を開催しました
1月30日の記者会見における、木村草太氏のコメントです。ぜひ、多くの人に読んでいただきたいです!
2024年1月30日
離婚後の非合意・強制型の共同親権を導入する要綱へのコメント
東京都立大学法学部教授 木村草太
今回の要綱は、裁判所が明確な「子の利益を害する事情」を見つけられない場合には、父母の合意がなくとも共同親権を命じ得る内容です。こうした非合意・強制型共同親権には、重大な問題があります。
第一に、共同親権の合意すらできない父母に親権の共同行使を強制すれば、子の医療や教育、引っ越しなどに関する意思決定を混乱させ、子の利益を害します。「事前相談がなかった」などとクレームを付けられる、場合によっては訴訟を起こされる、といった事例も頻発するでしょう。
現状、シングルの子育ては、精神的・経済的・時間的に余裕のない人がたくさんいます。ギリギリな中で、なんとか頑張っている同居親に、親権行使のための交渉や調整の負担を課し、子のために使える時間やお金を浪費させることにもなりかねません。
第二に、「共同決定の強制」は「人間関係の強制」であり、それ自体が国家権力による暴力であり、家庭内暴力の助長です。
憲法24条1項が、婚姻の成立に両当事者の合意を要求したことの意味をよく考えるべきです。親権の共同は「婚姻の効果」の一つであり、両当事者の合意がない限り生じさせてはならない効果のはずです。
また、この要綱が決定されたプロセスにも、重大な問題があります。
第一に、法制審議会は、全会一致を慣行としてきました。それは、法制審議会の有識者がそれぞれ専門を異にし、一部の意見を無視すれば、重大な問題が発生するからです。今回は、DV・虐待の専門家の反対を多数決で押し切ろうという動きがあります。この法案が通れば、DVや虐待の被害者が窮地に立たされることになるのは、明らかです。
第二に、中間試案の作成において、参考資料の作成に政治的圧力があったという報道がありますが、審議会はこの点について検証していません。
第三に、パブリックコメントには、多くの当事者から、非合意・強制型の共同親権への切実な懸念が寄せられましたが、審議会は、それらの声を十分に検討していません。
第四に、審議の内容にも多くの疑問が残ります。審議会では、父母が合意してなくても共同親権にすべき場合とはどのような場合かなど、大変重要な問題提起がなされましたが、受け流されたままです。
このように、要綱決定のプロセスは異様で、議論の内容も、子どもの利益と家庭内暴力の被害者への配慮を欠いたものになっています。
この要綱案に賛成するということは、DV・虐待の被害について無知であるか、加害に加担しているかのいずれかです。さらには、「人間関係を強制されない」という、人間の尊厳に不可欠な自由の侵害についても、無知であるか加害に加担しているかのいずれかです。
無知にせよ、加害への加担にせよ、DVや虐待の被害者の保護、あるいは、個人の尊厳をないがしろにする本案が、「理の場」たるべき法制審会において、多数決という数の暴力で押し切られるという前例を、看過するわけにはいきません。
なお、現行法でも、父母の協力関係があれば、共同の子育ては可能です。実際に、離婚後でも、父母の家を行き来するなど、協力して子育てをしている事例は多くあります。
しかし、共同親権でなければ共同で子育てできない、現行法のせいで面会交流が一切できない、という趣旨の誤った報道が相次いできました。ぜひ、正しい情報を発信してください。
以上
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親権制度、簡単にまとめると
— 村田@元被虐児童 (@DYdZZP59VT2LSgG) January 30, 2024
・子どもを高校進学させない権利
・子どもを逃さない権利
・逃げた子ども匿った人相手に被害届出せる権利
・子どもにバイトさせない権利
・子どもの法律行為を理由なしに取り消せる権利
などが含まれていて、明らかに子どもの利益、子育てのための制度ではない。
既に離婚しているひとり親の方に対しても、一方の親から共同親権を求めて調停審判が申し立てられることになりそう。これを拒否するためには離婚して何年も経過しているのにDV や虐待の立証をする必要が。証拠が残っているでしょうか。弁護士も記録は一定期間で破棄しますし、、、
— 弁護士しのだ奈保子(立憲北海道7区総支部長) (@yorisoibengoshi) February 1, 2024
共同親権について木村草太さんが冒頭で言ってたことだけでもどれだけまずい法なのかが分かる。
— Tad (@TadTwi2011) January 31, 2024
「(親権の説明をする前に)まず大前提として、今回の決定プロセスに重大な問題があったことを知って下さい。…
寝る間もないほど家事育児させる、友達と連絡取らせない、言うこと全部否定し笑う、これらもDVという知識が全国の家裁にあるだろうか。それに加害側は「やってないし証拠もない」と言うだろう。これ通させてはいけないよ。
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) January 31, 2024
離婚後の共同親権導入、要綱案了承 77年ぶり改正へhttps://t.co/CCC0fqWOc8 pic.twitter.com/ze9wGHImTv
DV被害者や、虐待被害者が、やめてくれと叫んで声を出しています。
— 上田慶司 (@keishi_001) January 31, 2024
このような声を無視して、共同親権強制を拙速に決めれば大変なことになります。
子の居所が共同決定なら、DV被害者支援措置、閲覧制限との関係は?16万人の方がこの制度を使い避難していますが法制審では全く議論なしです。 pic.twitter.com/wZ2AyWK318
親にあるのは権利ではなく義務。
— えに (@enicat10) January 30, 2024
親が果たすべき義務の話なら養育費など共同養育の話になると思うが、子どもの重要事項を両親で決定するというのが権利寄りに見えて仕方ない。
#ちょっと待って共同親権#共同親権反対
実子誘拐って言い方なんですか?誘拐なんてしていません。暴力を振るう人の元から逃げたのです。
— えむみ (@vO05k567BqnO93o) January 30, 2024
片親疎外ってなんですか?子どもに嫌われるようなことをし続けたことは全てお忘れですか?
自分行いを都合よく忘れて、事実を捻じ曲げ、子を洗脳したとか言う人と共同はできません。
#共同親権反対
離婚後に共同親権となって、仮に再婚して養子縁組をしたいとする時なのですが、
— ((( ◜ᴗ◝ )))よきかな@おひとり様 (@8686chanpippi) January 29, 2024
「わたしはこの人と再婚して子を育てていくので、合意のハンコ下さい」って言って、「お、そうかそうか、よしわかった」って合意する人がどこにおるん?
アホちゃう?
彼らの物語はいつも「ある日帰宅したら妻子が居ない。」からはじまる。
— レイナ★2児ワーママ (@123nn3211) February 1, 2024
その前日までことは何も語らず。
前日まで暴力やモラハラをしていたことは何もなかったかのように。
そしてモラハラの特徴として、一見優しいように見えたり、周囲を味方につけるのが上手い…
#共同親権 #共同親権反対 https://t.co/BzBBLefed9
これもアメリカの事情ですが、DVの加害者は被害者の生活圏に近寄ってはいけないという裁判所命令が出るので、それに違反した者は逮捕されて刑務所行きになります。日本もそういう制度を作ってから共同親権の話をしてほしいです。 https://t.co/9skLP2oZJa
— NYの会議通訳者が教える英語 (@NYCenglessons) January 29, 2024
裁判所職員の声も聞くべきです。体制が全くなく、共同親権なんて大混乱しか見えません。
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) February 1, 2024
「こうした制度が導入されるのであれば、施行当初からの事件増が考えられるとともに、いわば「事件が事件を生む」ような事態も懸念」「家庭裁判所の抜本的な人的・物的体制の整備が必要不可欠」 https://t.co/5SF52sZDDQ
私、共同親権導入の話がSNSでちらほらしだして
— サンドリヨン (@bgirllover_) February 1, 2024
「導入するならDV対策が今より強くなるに違いない」「日本にも遂にアドボケイトが!虐待された子どもが助かる」「きっと養育費も行政が徴収する!」と割と期待してた面もあったんです。
「議論が足らないけど導入です」って何よそれ?#共同親権反対
共同親権を主張する弁護士の、このDVに対する考え方を見て。
— 七緒🍉 (@nao302198765) February 1, 2024
こんな人が推進派にいるんだから、今まで通りDVや虐待から避難しても虚偽DV、親子断絶とかいわれるのが続くんでしょうね。最悪。
#ちょっと待って共同親権
#STOP共同親権 https://t.co/WQKZSNARwQ
【再掲】
— 七緒🍉 (@nao302198765) January 27, 2024
共同親権導入を願う皆さんの主張です。
色々ダダ漏れてるよね。
#ちょっと待って共同親権
#STOP家族法改正 https://t.co/NwfakDpveI pic.twitter.com/aqyh1yeTxU
事実婚でも逃げられない制度らしい… これまでに離婚した人も対象らしい…
— 𝐂𝐇𝐈𝐀𝐊𝐈 (@RINNE_1965) February 2, 2024
やっとの思いでDVから逃げた人たちをあますことなく追い詰め縛り付ける恐ろし過ぎる共同親権。 https://t.co/nGTMsT7Peg
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