統一教会と手を切る気のない自民党と教会との関係を認識できない総理に牛耳られて崩壊中の日本お憑れ | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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旧統一教会めぐり…被害者救済の修正法案衆院で可決 

立憲なども賛成

 

 

 

 

旧統一教会の被害者救済を巡り与党などが提出した法案の修正案が、立憲民主党なども賛成し、衆議院の本会議で可決されました。  

 

自民・公明・国民民主の3党は、宗教法人が財産を処分する際の監視強化などを盛り込んだ法案を提出していました。  

 

立憲や日本維新の会は、財産の保全を求め、与党などと修正協議を続けてきました。  

 

与党などは法案の付則に施行後、3年を目途に財産保全のあり方を検討することなどを盛り込み、委員会では「3年を待たずに」検討すると答弁したことから、立憲などはその修正法案に賛成しました。  

 

7日から参議院でも審議を行い、今の国会で成立する見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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米国の旧統一教会元会長も同席か 岸田氏面会時とみられる写真も

 

 

 

岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体トップと面会していたとされる問題で、その場に米国の旧統一教会の元会長も同席していたと、関係者が取材に証言した。その際に撮影されたとみられる写真を、朝日新聞は入手した。

 

岸田氏は党政調会長だった19年10月4日、党本部で来日中のニュート・ギングリッチ元米下院議長と面談。関係者によると、教団の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」の梶栗正義議長とともに、UPFインターナショナル会長で米国の教団の元会長、マイケル・ジェンキンス氏も同席していたという。  

 

UPFは、教団の創始者である文鮮明(ムンソンミョン)氏と韓鶴子(ハンハクチャ)総裁夫妻が創設した団体で、UPFインターナショナルは世界に約150あるという支部を統括する組織。ジェンキンス氏は00~09年に米国の教団の会長を務め、19年5月からUPFインターナショナル会長。友好団体に大きな影響力があるという。  

 

朝日新聞が入手した写真の一枚には、4人とみられる人物が納まっていた。ほかに、面談中とみられる様子もあった。  

 

岸田氏の事務所に4日、梶栗氏やジェンキンス氏との面会について聞いたところ、「数年前、自民党政調会長時代にギングリッチ元米下院議長とお会いしました。その際、大勢の同行者が来られていましたが、その中にどなたがおられたかは承知しておりません」と回答があった。

 

 

 

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首相とギングリッチ氏面会「安倍氏が要請」 教団関係者同席問題

 

 

 

岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年10月にニュート・ギングリッチ元米下院議長と面会したのは、当時の安倍晋三首相の要請だったと、複数の岸田政権の関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。面会には世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」のトップである梶栗正義議長ら、教団関係者が同席していたとみられる。 

 

複数の関係者によると、当初は安倍氏がギングリッチ氏らと会う予定だったが、安倍氏の依頼で岸田氏が代わりに面会に臨んだという。当日10月4日は臨時国会の召集日。安倍氏は、岸田氏が党本部でギングリッチ氏らと面会した時間の直前まで、参院本会議で所信表明演説を行っていた。  

 

岸田首相は4日、面会した経緯について、ギングリッチ氏から「元外務大臣(岸田氏)に表敬をしたいという申し入れがあって、お会いした」と記者団に説明し、安倍氏について言及はなかった。

 

 

 

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