あなたの地元にこんな議員いませんか 影武者たてて堂々の公選法違反に統一教会関係者と仲良しこよし | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

先週数年ぶりに風邪というものをひきまして(熱はなかったけど念のためのPCR検査は陰性)昨日あたりからどうにか体調が戻ってきた感じ。

熱でも出れば風邪かなと考えるんですが咳だけだったので加湿が足らないのかと勝手に思い込んだため初期の対処に失敗。ちょっと長引かせてしまい咳が辛くて腹筋痛過ぎ(笑)

 

そんなわけで今日久しぶりにマジマジとTwitterのTL見てたら、まぁ、ひどいもんですな… 

 

しかし、岸田総理ってリーダーシップゼロですな… アノ安倍でもどうにかなったんだから俺だって大丈夫とか思ってんでしょうか はてなマーク

 

 

では、公選法違反に統一教会にと賑やかなこの方から…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋葉復興相が代表の自民支部 旧統一教会関連団体に会費支出か

 

 

秋葉復興大臣が代表を務める「自民党宮城県第二選挙区支部」が、去年、旧統一教会の関連団体とみられる「世界平和連合宮城県連合会」に会費として2万4000円を支払っていたことが、25日に公表された政治資金収支報告書から分かりました。

 

25日に公表された令和3年分の政治資金収支報告書によりますと、秋葉復興大臣が代表を務める「自民党宮城県第二選挙区支部」は、去年7月20日、仙台市青葉区にある「世界平和連合宮城県連合会」に会費2万4000円を支出していました。

「世界平和連合宮城県連合会」は、収支報告書に記載されている仙台市の住所が、旧統一教会の関連団体「国際勝共連合」の宮城県本部とみられる事務所と同じ住所となっています。

秋葉大臣の事務所は、NHKの取材に対して「事実関係を確認したうえで対応します」と話しています。

 

岸田総理大臣は、東京都内で記者団に対し「秋葉大臣は丁寧に答弁はしていたと思うが、まださまざまな疑問が残るとしたならば、説明責任を引き続き果たしてもらわなければならない。丁寧な答弁、丁寧な対応に心がけてもらいたい」と述べました。

また、秋葉大臣と旧統一教会との関係について、政治資金収支報告書のとおりであれば、自民党の調査結果とそごが生じるのではないかと問われ「内容を確認するという答弁だったので、本人が確認してからでないと答える材料を持っていない」と述べました。

 

立憲民主党の泉代表は、記者団に対し「1か月に3人の大臣が辞め、もう辞任する大臣が出てきてはいけないと本気で思うならば、岸田総理大臣が秋葉大臣本人から真相を聞いて状況を把握すべきだ。その危機管理を果たしていなければ問題で、今後、もし辞任に至れば、今までと同じように岸田総理大臣の決断力や情報収集力のなさが明確になってくる」と述べました。

 

共産党の田村政策委員長は、記者会見で「次から次へと疑惑が持ち上がってくるが、大変重大な疑惑なので、客観的な事実に基づいて明らかにしていかなければならない。しっかりとした説明責任を、まず果たすべきではないか」と述べました。

 

 

 

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秋葉復興相、買収疑惑を否定

 

 

 

秋葉賢也復興相は25日の記者会見で、昨年10月の衆院選で公設秘書が報酬を受け取って選挙運動を行い、公選法違反(運動員買収)の疑いがあるとした週刊誌報道に対し「報酬は法で認められた車上運動員としての活動分だ」と反論した。野党から進退を問う声がある点に関しては「丁寧に説明を尽くす」と辞任を否定した。

 秋葉氏によると、公設秘書2人に12万円と8万円をそれぞれ支払った。公選法では事務員や車上運動員への規定以内の報酬支払いは認められている。秘書は支援呼びかけなど一般の運動員としても活動したが、秋葉氏は、報酬は車上運動員として活動した日数分のみで問題ないと説明した。

 

 

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秋葉復興相と寺田前総務相、関連政治団体が21年も家族に事務所家賃

 

 

 

秋葉賢也復興相が関係する二つの政治団体が2021年の1年間に、仙台市内の事務所の家賃として、秋葉氏の母親と妻に計115万円を支払っていたことがわかった。宮城県選挙管理委員会が25日に公開した21年の政治資金収支報告書を朝日新聞が確認した。

 

報告書によると、二つの政治団体は「自民党宮城県第二選挙区支部」と「秋葉けんや後援会」。選挙区支部の家賃は年間60万円で、単純計算すると1カ月分の家賃は5万円。後援会は55万円を11カ月分の家賃代として記載し、1カ月分は5万円だった。

 

二つの団体をめぐっては11~20年、母親と妻に対し計1414万円を支払ってきたことが判明している。今回の臨時国会では母親が家賃収入を税務申告していなかったことも判明し、野党が追及。秋葉氏はこうした点について「適正な家賃を支払うのは当然」「母は私とは別人格。修正申告をして責任を果たす」などと主張していた。

 

また、広島県選管が25日朝に公開した21年の政治資金収支報告書で、寺田稔・前総務相が関係する二つの政治団体が、妻に計240万円の家賃を支出していたこともわかった。

 

 

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