私はそんなこと言っていない!と高市早苗 ・・・が、聞いた人が複数いる模様 | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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*こちらの記事を追加*

 

 

高市経済安保相が「発言」を否定 三重県議の「8割が大陸から」投稿

 

 

三重県の小林貴虎県議=自民党=が、「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」などとツイッターに投稿した問題で、高市早苗・経済安保担当相は7日午前の閣議後会見で、小林氏が投稿内容は高市氏の講演から引用したと主張したことについて、「そのような発言をすることはない」と否定した。

 

高市氏はこのような発言をしたかどうかを明らかにしてこなかった。高市氏は「クローズ(な会合)だったから、私としては発言を控えてきた」と釈明した。「大陸という言葉、私は使いません」とも述べた。  

 

小林氏は2日、「8割が隣の大陸から」との投稿をし、名古屋市であった高市氏の講演から引用したと主張。4日には報道陣に「誰が話したかですよね。高市早苗さんです」と説明したが、5日に一連の投稿を削除し、6日の記者会見で「発言を訂正し、おわび申し上げたい」と撤回した。

 

 

 

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小林貴虎県議「国葬反対のSNS発信8割が隣の大陸」投稿

 

 

 

安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、三重県議会の自民党の会派に所属する小林貴虎議員が10月、「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸から」とツイッターに投稿していたことがわかりました。


小林氏は「隣の大陸」とは中国のことだとした上で、安全保障に関する政府の調査として現職の閣僚が話したことをツイートしたと説明しています。

9月27日に行われた安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、三重県議会の「自由民主党」会派に所属する小林貴虎議員は、10月2日、みずからのツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が、隣の大陸からだったという分析が出ているという。今日の講演で伺った話」などと投稿しました。
 

小林氏は4日NHKの取材に対し、ツイートは投稿当日に、現職の閣僚が名古屋市内で行った講演会で発言した内容だと説明しました。


そのうえで「『隣の大陸』とは中国のことを意味している。安全保障に関する政府の調査として話したことをツイートした」と説明しました。


投稿について、県議会の他の会派からは「特定の国や民族に対する差別を助長しかねない」といった指摘や批判が出ています。


県議会では5日、小林氏が委員長を務める委員会で、今年度の補正予算案の採決が行われる予定でしたが、投稿を受けて一部の議員が、小林氏に対する委員長の解任決議案を提出する構えを見せたことで一時中断しました。

 

その後、再開した委員会の冒頭で小林氏から委員長の辞任願いが提出され、了承されました。
小林氏は「県民から負託を受け、予算案を結審しないといけない状況にあり、辞任することにした」と述べました。

 

 

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三重県議、国葬巡る投稿撤回 「誤りがあった」釈明

 

 

 

安倍晋三元首相の国葬に関し「反対のSNS(交流サイト)発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ている」とツイッターに投稿した三重県の小林貴虎県議(48)=自民=が6日、県庁で記者会見し、内容に「誤りがあった」として撤回したと明らかにした。

 

小林氏によると、2日に名古屋市内であった非公開の講演内容を記したメモを基に投稿したが、他の参加者と照合したところ、内容に異なる点があったという。

 

小林氏は4日、講演は自民党の高市早苗経済安全保障担当相が行ったものだと記者団に説明していたが、6日の会見では講演内容や詳しい撤回理由を明らかにしなかった。

 

 

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