不祥事やらかして辞職後に国政へ立候補! あなたの地元にこんな候補者いませんか | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

京都市議の森川央氏が辞職願

参院広島選挙区から維新公認で立候補へ

 

 

 

 

京都市議の森川央氏(46)=西京区選出、無所属=が9日、田中明秀議長宛てに辞職願を提出した。夏の参院選広島選挙区(改選数2)に日本維新の会公認で立候補するという。

 

森川氏は京都新聞社の取材に対し「議員報酬の削減や市の財政難に市民の関心を高めることができた」と辞職理由を説明した上で、「広島から核兵器廃絶や二重行政解消を訴えたい」と立候補の動機を述べた。10日にも広島県庁で記者会見を開くという。

 

森川氏は現在3期目。事務所の照明工事の代金を政務活動費に二重計上した問題を受けて、2020年に維新を離党。市議会で辞職勧告決議が可決された。森川氏は取材に「(辞職は)辞職勧告決議を受けたものでは断じてない」と話した。

 

 

 

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