こども庁を「こども家庭庁」へ名称変更 日本会議と自民党に牛耳られて崩壊中の日本お憑かれ | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

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地獄だった、から…「こども庁」唱えた女性、「家庭」の2文字に失望

 

 

 

これまで検討されてきた「こども庁」の名称は、児童虐待を経験した一人の女性の訴えから生まれました。自らの体験を伝えながら、様々な社会的活動に取り組む風間暁さん(30)です。「家庭」という言葉を名称から外すべきだと考えた理由はどこにあるのでしょうか。話を聞きました。

 

――自民党の会合で、「こども家庭庁」に改める政府案が了承されました。どう受け止めますか。

 

失望です。子どもたちをはじめ、当事者や専門家の意見を聞かず、大人、それも政治家だけがいる部屋で「こども庁」から「こども家庭庁」に変える話があっさりと決まってしまうのですから。

 もし、こども庁から変える理由が、伝統的家族観を重視する保守派への配慮なら、あまりに横暴です。こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です。

 

 

 

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こども庁「こども家庭庁」への名称変更は

トンデモ「親学」を提唱する日本会議・高橋史朗と自民党極右勢力の仕業だった!

 

 

 

 

 

いじめや児童虐待、教育格差など子どもの問題にかんする政策の司令塔として2023年度に創設される予定の「こども庁」の名称が、自民党内の極右議員らの反対によって「こども家庭庁」に改められた件に対し、批判の声が相次いでいる。

 

そもそも「こども庁」創設の構想は、菅政権時の今年2月から自民党の山田太郎参院議員や自見はなこ参院議員ら若手有志議員がスタートさせた勉強会が起点となっているが、そのときは「子ども家庭庁(仮称)」としていた。だが、第6回目の勉強会に招かれた虐待サバイバーである風間暁氏が「家庭は地獄でした」と自身の経験を語り、その言葉を受けて「こども庁」に変更。菅義偉首相も岸田文雄首相も名称を「こども庁」としてきた。

 

にもかかわらず、政府は15日になって自民党の会合において「こども家庭庁」に変更する修正案を示し、これを自民党が了承。17日におこなわれた自民党総務会でも了承されたため、政府は早々に「こども家庭庁」の創設を含む子ども政策の基本方針を閣議決定する方針だ。

 

「家庭は地獄」という当事者の声を受けて変更した経緯があったというのに、わざわざ「こども家庭庁」に戻す──。この報道に、「子ども時代、家庭に恵まれなかった」経験を持つ俳優の高知東生は自身のTwitterで〈苦しんだ人や現場で奔走している人の声がかき消されてしまうのは胸が痛む。彼女たちは親にそうされて傷ついてきた。せめて話し合いや説明の場を設けて欲しい〉と投稿。このツイートには1万件を超える「いいね」がついている。

 

だが、問題なのは、名称を変更したことだけではない。実は、政府が「家庭」という言葉を足してきたのは、自民党の右派政治家たちの意向が働いた結果だった。

 

14日に名称変更をいち早く報じた共同通信によると、〈伝統的家族観を重視する党内保守派に配慮した〉とし、16日付の東京新聞もこう報じている。

 

〈新組織の名称に「家庭」を加えたのは、家庭が一義的に子育ての責任を負うべきだという自民党保守派の主張に配慮した側面もあるとみられる。基本方針案を審査した「『こども・若者』輝く未来実現会議」座長の加藤勝信・前官房長官は会合で「子どもは家庭を基盤に成長する」と強調した。〉

 

しかも、その自民党の右派の動きの裏には、例のトンデモ極右教育理論の提唱者がいた。
ほかでもない、あの「親学」を提唱する高橋史郎氏だ。

 

本サイトでは繰り返し言及してきたが、「親学」は戦前の家父長制的家族観をベースに、子育ての責任を家庭、とりわけ母親のみに過大に押し付ける考え方で、たとえば「児童の2次障害は幼児期の愛着の形成に起因する」などと主張し、“子どもを産んだら母親が傍にいて育てないと発達障害になる。だから仕事をせずに家にいろ”と科学的には何の根拠もないことを振りかざす差別的なトンデモ教育理論。提唱者の高橋史朗氏は「生長の家」系組織で活動をおこない、現在も「日本会議」の中心メンバーをつとめるゴリゴリの極右活動家だ。

 

その高橋氏が15日に配信された「親学推進協会」のメールマガジンで、12月8日に自民党本部で開催された青少年健全育成推進調査会において講演をおこなったことを報告。そのなかで、講演の最後に高橋氏が「こども庁」を「こども家庭庁」に改めるべきだと強く主張して、出席していた山谷えり子・元拉致問題担当相も同様の点を強調した、というのだ。

 

いや、それより以前からこうした動きはあったはずだ。というのも、11月29日に「モロラジー道徳教育財団」のHPに掲載された高橋氏のコラムによると、高橋氏が執筆した「こども庁」の問題点をまとめた冊子について〈安倍元総理をはじめ、自民党の幹部にコピーを手渡したところ、早速自民党の4つのプロジェクトチームの合同勉強会や内閣部会での講演依頼があった〉と記しているからだ。

 

ちなみに、この冊子のなかでも高橋氏は「こども庁」という名称を問題視し、虐待サバイバーの声によって「家庭」という言葉を名称から削除した件について〈この事実が「こども庁」論議の危うさ、軽率さを象徴しているように思われます〉と言及。

 

さらに高橋氏は統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系メディアの「Viewpoint」やネトウヨ雑誌「正論」(産経新聞社)などでも同様に〈このような不当な理由で「家庭」を削除する自民党議員の不見識さには開いた口が塞がらない〉〈子供の危機的状況は家庭の問題と明らかに密接不可分である。家庭を視野に入れた「こども家庭庁」であるべきだろう〉と主張していた。

 

こうした動きの直後に政府が突如、「こども家庭庁」への名称変更を提示したという事実を考えれば、高橋氏に共鳴する安倍晋三や山谷氏といった自民党の極右議員らによる「こども家庭庁にしろ」という働きかけがあったことは、もはや疑いようもないだろう。事実、政府が名称変更を提示した15日の自民党会合に出席した山谷氏は「『家庭』が入って良かった。家庭的なつながりのなかで子どもは育っていく」とコメントしている(朝日新聞デジタル15日付)。

 

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自民党が目指しているのがこういう教育

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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親学、統一教会、日本会議等々自民党に絡むカルト集団については以下参照

 

新しい歴史教科書をつくる会

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E4%BC%9A

 

 

 

「体罰の会」には体罰を

https://tadanorih.hatenablog.com/entry/20100304/1267631361

 

 

体罰を推奨!有名人も多数所属する『体罰の会』の過激な主張

https://matome.naver.jp/odai/2144422414613694301

 

*体罰の会のサイトは消されたみたいですね。

 

 

 

倫理研究所

https://www.rinri-jpn.or.jp/

 

 

親学推進教会

http://oyagaku.org/

 

 

志教育

http://www.kokorozashi.me/about/list.html

 

 

 

 

美し国やピュアライフその他杉田水脈さま周辺のスピ系?については

以下のサイトで詳しく書かれています

http://payoyomaru.livedoor.blog/archives/16075066.html

 

 

美し国

https://www.umashikuni.co.jp/

https://www.facebook.com/umashikuni/

 

 

ピュアライフ

http://www.purelife-co.com/index.html

 

 

 

 

安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教

https://ameblo.jp/awakinginheaven/entry-12388713016.html

 

 

昭恵夫人という「巫女」の安倍政権における影響と役割

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226956

 

 

 

【シャーマン昭恵】

船井カルトに侵食されたNHK

ひふみ祝詞を「にほんごであそぼ」にだす→遊べない

https://ameblo.jp/awakinginheaven/entry-12278964760.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本会議関連団体

 

日本会議

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