安倍晋三@AbeShinzo
防衛省、自衛隊からの強い要請があり異例の2期連続防衛副大臣を務め、外務副大臣も歴任し、安倍政権を支えてくれた若宮健嗣候補。岸田政権においては、異例の抜擢で万博担当大臣に就任。日本の将来を背負う人材です。宜しくお願いします。#東京5区 https://t.co/YhTi8KdEnQ
2021年10月24日 18:51
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みつばち🐝#変えよう。@Bee_Democracy
え、自衛隊が内閣の人事に口出ししたんですか? 大問題じゃないですか。文民統制の崩壊ですよ。 これはやばい。 https://t.co/90zXIykUll
2021年10月25日 09:10
西村哲@sncomn
三権分立だけでなく、文民統制も分かってなかった… https://t.co/wKqekcuWVg
2021年10月25日 18:14
のもっちゃん(選挙行く人)@papdnoy
いきなり、内閣人事に自衛隊の要請が影響していたことを暴露する元総理大臣。 https://t.co/oZowVietUD
2021年10月24日 22:46
ENZO@ENZO20004
安倍晋三ってホントに馬鹿か?これが文民統制の点でヤバいとわかってる?自衛隊からの要請(=圧力)で防衛大臣人事が左右されるなら、陸軍大臣現役武官制の戦前みたいに内閣が、政治が軍隊に操られる萌芽になりんだぞ。戦前回帰好き晋三ちゃんだが… https://t.co/Q64ywYnzN2
2021年10月25日 16:25
ともかフェノメノン@tomoka_hidden
自衛隊が閣僚人事に介入してくるなんてのは絶対にあってはならないわけですが、元総理大臣が「文民統制をブッ壊していたこと」を得意げに語るのは我が国の安全保障上極めて大きな問題であると言わざるを得ません。 安倍晋三氏のこのツイートこそ、… https://t.co/bZNww8VmkU
2021年10月25日 18:00
三浦誠・赤旗社会部長@redbear2014
ちょっと待って。防衛省、自衛隊が安倍元首相に、副大臣の慰留を強く要請した、だって? 行政、公務員がやっていいことではないでしょうに。しかも実力部隊、兵器を持つ防衛省が…。 それを自慢げに話す安倍元首相も民主主義を理解してないのでは… https://t.co/MjtPL9vJB7
2021年10月25日 08:13
tokurin-ji 🐾東京都第12区@JiTokurin
「自衛隊からの強い要請が」あったから再任って、ソレ自体がダメでしょうが💢 この御仁、文民統制(シビリアン・コントロール)が如何なる経緯で成立したかまるで解ってないじゃん😩😮💨 こんなダメダメを一国の首相の座に据えてきたんだったっ… https://t.co/dzzsvCjyI3
2021年10月25日 16:55
明日の自由を守る若手弁護士の会/あすわか@asuno_jiyuu
自衛隊が政府の人事に口出しをし、政府がそれを許容しているという大変な事実を、むしろ自慢げに語る安倍氏。文民統制(シビリアン・コントロール)の原則が崩れていることを意味します。ただでさえ防衛費の超・増強を目指す自民党政治。これを許せ… https://t.co/27xiz4uiPE
2021年10月25日 16:27
やんばるぐらし - 沖縄三区は #ヤラともひろ@yanbarugurashi
安倍晋三は恐らく文民統制の意味も重要性も理解しておらず、「自衛隊との密な関係性をアピールしたら何となくカッコイイ」といった軽薄な雰囲気だけで発言したのだろう。歴史を理解せず道理を知らない政治家が権力を握っている。チンパンジーが大型… https://t.co/FwAOzUEcI3
2021年10月25日 10:47
マシダー@jazzymtd
自衛隊から防衛省の人事に強い要請があって従った、というこの安倍のツイートの何がヤバいって、文民統制の原則を破ってるって事は勿論だけど、義務教育レベルの社会科で習う文民統制を知らずにベラベラツイートする人間が首相を長らく務めてたって事だよなぁ。
2021年10月25日 18:31
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WADA_version3@freeze210929
これから新特急で出します。 https://t.co/dz3nuI1qWF https://t.co/dhsx9VW7e0
2021年10月25日 08:54
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文民統制 シビリアン・コントロール
文民統制(シビリアンコントロール、英語:Civilian Control Over the Military)とは、民主主義国における軍事に対する政治優先または軍事力に対する民主主義的統制をいう。すなわち主権者である国民が選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して最終的判断・決定権を持つという国家安全保障政策における民主主義の基本原則である。
軍については一般的に最高指揮官は首相・大統領とされるが、これはあくまでも軍に対する関係であって、シビリアン・コントロールの主体は立法府(国会・議会)そして究極的には国民である。
この為欧米では、その本質をより的確に表現するポリティカル・コントロール(政治的統制)あるいは民主的統制・デモクラティックコントロールという表現が使われることがより一般化しつつある。
民主主義国において戦争・平和の問題は国民の生命・身体の安全・自由に直結する最重要の問題であり、だからこそ主権者である国民が国民の代表を通じてこれを判断・決定する必要がある。
シビリアンコントロールにおいては職業的軍事組織は軍事アドバイスを行い、これを受けて国民の代表が総合的見地から判断・決定し、その決定を軍事組織が実施するということが原則となる。
国防・安全保障政策の基本的な判断と決定は選挙で選出された国民の代表が行う。
これは彼らが軍人・文官官僚より優秀ということでは無く、国民の代表という正当性を体現するからである。そして何よりも国民の代表は国民に対して説明責任を持ち、したがって国民は彼らの決定に不服があれば、選挙を通じて彼らを排除出来るからである。
シビリアンコントロールの下で法の支配と民主主義の政治過程を尊重する観点から、軍事組織の構成員はあくまで軍事の専門家としての役割に特化し、政治判断に敢えて立ち入らないとされる。軍事組織は予断を行わず正確に情報を開示し、国会(国民)に判断・決定を仰いで国会(国民)の決定を確実・正確に執行する役割に特化する。将兵は任官において議会・大統領(元首)又は立法・国民に対する忠誠の宣誓が求められる。
一般的に軍事的組織構成員も国民の1人として投票権を行使する。
しかしシビリアン・コントロールの下で軍事的組織は政治的中立性・非党派性を保つべきものとされ、軍事的組織構成員が政治的活動を行い、政治的意思表明を行う場合はまず軍務を辞するべきものとされる。