耳障りのいい言葉で改憲を目論む自民党に牛耳られた崩壊中の日本お憑かれ | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

安倍政権のやってることって

 

言葉の使い方やお金の巻き上げ方が

 

質の悪い健康食品の通信販売や悪徳業者の勧誘みたい・・・

 

と常々私は思ってみております。

 

 

ここへきて稲田朋美が「男女平等」などという耳障りのいい言葉を引き合いに改憲へのご理解をと言うとります・・・

 

どうやら自民党というのは「改憲」しないと何も出来ない政党のようです・・・

 

リブログ記事でもあったけど、「それ改憲しなくてもできるでしょう?」というネタばかりをあげてくるのは何故なんでしょう・・・

 

現憲法を読んでいないのか理解していないのか、まぁ、アノ自民党議員たちの為体見てたら想像はつきますが、弁護士である稲田センセがこういう認識とは・・・

 

もっとも自民党内の弁護士資格をお持ちのセンセ方は法律無視の政府にモノさえ言わず見過ごす

御仁ばかりなので「弁護士」なんて肩書きはもはや形ばかりなんでしょうけど。

 

 

 

 

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稲田幹事長代行 “憲法に男女不平等解消明記”議論の考え示す

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200208/k10012278461000.html

 

 

自民党の稲田幹事長代行は兵庫県宝塚市で講演し、憲法に男女の不平等の解消を明記することや、選択的夫婦別姓について議論していくべきだという考えを示しました。

講演で稲田幹事長代行は「日本は男女平等が遅れており、女性の政治家が少なすぎる。ドイツやフランスは憲法に男女の不平等を解消する責務があるということを書き込み、女性議員が増えている」と指摘しました。

そのうえで「自民党の憲法改正案の4項目には入っていないが、日本もそうすることによって風景が変わる」と述べ、憲法に男女の不平等を解消することを明記することについて議論していくべきだという考えを示しました。

また選択的夫婦別姓について「家族の形態も多様化し、家名を継ぐために別姓を認めてほしいという人も出てきている。タブー視されてきた問題も議論することが重要ではないか」と述べました。

一方来年9月までとなっている安倍総理大臣の自民党総裁任期の延長について「私たちは4期でも5期でもやってほしいと思っているが、安倍総理大臣は『ない』と明言している」と述べました。

 

 

 

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ルールも守らず責任も取らず日本語も読めない奴らが憲法改正とか叫ぶな