嘘と金で招致したクソまみれの東京オリンピック、札幌開催のドロドロで発狂中の日本お憑かれ | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

IOCバッハ会長、札幌に「決めた」 五輪マラソン移転

https://www.asahi.com/articles/ASMBK640LMBKUHBI03D.html

 

 

IOCのトーマス・バッハ会長は17日、カタール・ドーハで行われた各国オリンピック委員会連合(ANOC)の総会でのスピーチで、2020年東京五輪のマラソン・競歩種目の開催会場について、「札幌に移すことを決めた」と発言した。

 

午前中の部で各国・地域の関係者を前に「IOC理事会は、東京の組織委員会と密に相談しなが

ら、五輪でのマラソンと競歩種目を、東京から800キロ北にあり、気温が5~6度低い札幌に移すことを決めた」と語った。

そして「全てはアスリートの健康と体調を守るため。重要なステップだ」と念を押した。

 

前日にIOCが発表したリリースでは、「IOCは、マラソン・競歩種目を、1972年冬季五輪の開催地だった札幌市に移すことを計画している」と書かれていた。

 

バッハ会長と連絡を取ったという大会組織委員会の森喜朗会長は「東京都は同意はしていない

ことはバッハ会長に申し上げた」としながら、「正直言って、相談してどうこう、ではない」と語った

 

 

 

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このニュースを聞いたとき、「JOC」じゃなくて「IOCIOCが発表したの?」と思ったのだが、どうも裏でコソコソやっていたらしい・・・

 

 

 

 

 

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極秘に進んだ五輪マラソン・競歩の札幌開催…

北海道出身・橋本五輪相が「前向きだった」

http://www.msn.com/ja-jp/sports/tokyogorin-2020/%e6%a5%b5%e7%a7%98%e3%81%ab%e9%80%b2%e3%82%93%e3%81%a0%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%82%bd%e3%83%b3%e3%83%bb%e7%ab%b6%e6%ad%a9%e3%81%ae%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e9%96%8b%e5%82%ac%e2%80%a6%e5%8c%97%e6%b5%b7%e9%81%93%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%83%bb%e6%a9%8b%e6%9c%ac%e4%ba%94%e8%bc%aa%e7%9b%b8%e3%81%8c%e3%80%8c%e5%89%8d%e5%90%91%e3%81%8d%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8d/ar-AAIWtXF?ocid=st#page=2

 

 

 

2020年東京五輪のマラソンと競歩は札幌での開催が決定的となり、マラソンの発着点が札幌

ドームになることが有力であることが17日、分かった。大会組織委員会の森喜朗会長が明かした。

 

猛暑対策での開催地の変更について、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「IOC理事会と大会組織委員会は札幌に移すことを決めた」と、2者間では合意に達したとの認識を示した。

開幕まで10か月を切る中、異例の方針変更。今後は開催都市の東京都をはじめ札幌市などとの

調整を進める。

 

札幌開催は大きな驚きを呼んだが、一部関係者の間で極秘裏に進行していた案だった。

 

IOCのコーツ調整委員長は16日、「先週には(北海道出身の)橋本聖子五輪相が前向きであることも知った」と、事前調整があったことをにおわせた。

 

また8日には、組織委は五輪チケットの2次抽選販売を突如、延期すると発表。

この時点で見直しの検討が進んでいたもようだ。

 

組織委の森喜朗会長は、9日には安倍晋三首相、10日には橋本氏と一緒に札幌市の秋元克広市

長と会談。その場でIOCの意向に関して協議があった可能性もあるという。

 

札幌市の秋元市長は17日、早速「光栄だ」と歓迎の意向を表明。30年冬季五輪招致を控え「五輪をやっても間違いない都市だということを認識していただく」(秋元氏)チャンスで、窮地のIOCにも恩を売ることにつながる。

 

IOCが五輪改革の一環で開催都市以外での一部競技実施を認めていることも、今回の判断を後押ししたとみられる。

 

 

 

 
 
 
 
 
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本来なら 「JOC」 なり 「東京都」 なりが 「アスリートファースト」 のために会場の変更したいと思いますが、どうでしょう?ってのが当然じゃない?

 

 

が、かつて、森喜朗はこんなこと抜かしていたので「JOC」が決めた!とは言えなかった????

 

この暑さでやれるという確信を得ないといけない。ある意味、五輪関係者にとってはチャンスで、本当に大丈夫か、どう暑さに打ち勝つか、何の問題もなくやれたかを試すには、こんな機会はな」(2018年7月24日、『日刊スポーツ』)

https://ameblo.jp/awakinginheaven/entry-12395094707.html

 

 

 

本音はコレでも ↓

 

 

 

 

 

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そして、少し前までIOCもこんなこと言っていた

 

 

IOC、選手に東京の暑さ警告「90度のサウナも有効」

https://www.asahi.com/articles/ASM8N4QQDM8NUTQP018.html

 

 

猛烈な暑さだった今夏。

 

東京五輪に向けたテスト大会でも酷暑が問題になるなか、国際オリンピック委員会(IOC)もホームページで選手向けの予防指南書「BEAT THE HEAT(暑さに打ち勝て)」を公表し、入念な準備を呼びかけている。

 

指南書は、IOC医事委員会の提言をがまとめたもの。冒頭で「東京2020は暑く、湿度が高くなるだろう。このことを知り、可能な限りの準備をしてほしい」と注意を促している。

 

そのうえで、

▽少なくとも2週間は東京と似た高温多湿な環境で練習すること

▽水分補給プランを立て大会前から実施すること

▽ウォーミングアップは冷却剤を入れたベストを利用すること

▽競技中はサングラスや日焼け止めを利用することなど、10項目の具体策を示している。

 

特に高温多湿な環境への順応については、40~42度の入浴や70~90度のサウナの利用なども有効法として紹介。「東京と似た環境下での練習を2週間確保できない場合、最低でも1週間は順応期間を設けるように」と呼びかけている。

 

 

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IOCはドーハの世界陸上の件で、ヤバさを実感したということか。

 

 

まぁ、そもそもいくらお金を積まれたからとしてもアスリートや観戦客に危険が及ぶであろう暑さなのに「温暖な気候です」などとほざいてプレゼンした時点で、東京を外さなかったのがアカン。

 

 

 

 

 

 

 

 

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で、この件ではすっかり仲間はずれにされた「自分ファーストの小池知事」は頓珍漢なコメントを・・・汗

 

 

 

マラソン変更「それなら北方領土くらいで」 小池知事

https://www.asahi.com/articles/ASMBK3TFVMBKUTIL012.html

 

 

2020年東京五輪のマラソンと競歩をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)が暑さ対策として、会場を東京から札幌に移す計画を発表したことについて、東京都の小池百合子知事は17日午前、「たぶん東京は一番最後に知らされたんじゃないか。まさに青天のへきれきだ」と述べた。

 

都内であった連合東京の定期大会での来賓あいさつで発言した。「マラソンコースではそれぞれ

の自治体や地域の方々が楽しみにして、どうやって盛り上げようかと考えていたところ、突然降ってわいたような話」と明かした。

 

また「涼しいところでというのなら、『北方領土でやったらどうか』くらいなことを連合から声を上げていただいたらと思うわけです」とも発言。さらに「ロシアのプーチン大統領と親しい総理や森(喜朗・大会組織委員会)会長でいらっしゃるから、『平和の祭典を北方領土でどうだ』ということぐらい、呼びかけてみるのはありかと思います」と述べた。

 

北方領土をめぐる発言について、小池氏は17日夕方、記者団の取材に対し、「突然の札幌、北

の方だからということだったので、一案として申し上げた」と述べた。

「発言の撤回は」と尋ねられると、「一案ということ」と繰り返した。

 

一方、組織委の森会長は、都内で記者団に「きわめて無責任なことだ」と述べた

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

で、すぐにロシアからお叱りを受ける羽目に・・・

 

 

「スポーツを冗談に使うべきでない」ロシア 小池知事発言に

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191018/k10012138451000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001

 

 

東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案について、東京都の小池知事が「北方領土でどうか」などと発言したことに対し、ロシア外務省は、北方四島はロシアの領土だと強調したうえで、「スポーツは対立を引き起こすような冗談に使うべきではない」と批判しました。

 

 

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札幌へ変更となれば、もちろん、チケットやボラの問題はありましょう・・・

 

まぁ、でも、そもそもボラは日本中から交通費宿泊費自腹覚悟で応募している人もいるでしょうし、そこは確認すればいいんじゃないですかね?

 

当然、北海道から東京へボラの応募した人もいるでしょうし。

 

 

 

しかし、元凶はこの人・・・

 

 

森喜朗

 

 

似ても焼いても食えない小池の上をいく自分ファースト!!

 

 

よくこんなこと言えますね・・・

 

 

 

森喜朗会長、

札幌移転案に追加費用はIOCに請求も

「我々に持てと言われると切ない」

https://www.daily.co.jp/general/2019/10/17/0012797218.shtml

 

 

国際オリンピック委員会(IOC)は猛暑が懸念される東京五輪陸上のマラソン、競歩について、札幌で開催することを検討すると発表したことを受けて、東京2020大会組織委員会の森喜朗会長(82)が17日、都内で取材に応じた。

 

先週の連休前にIOC側から提案を受けたことを明かし「ドーハ(世界陸上)の凄惨な状況をみて、東京で同じ事が起これば、大変なことになると。(IOCの)バッハ会長がIOCの権限、会長の判断で札幌に移すと決めた。国際陸連も歓迎している。IOCもIFも賛成していることを組織が駄目とはいえない」。

 

30日から行われる調整会議でIOC、東京都などと協議するとしたが、事実上同意していると見られる。

 

五輪本番まで残り300日を切る中で、開催都市が変わるという異常事態。膨大な費用が掛かると見られるが、追加費用について森会長は「どれぐらい掛かるのか精査しないといけないが、我々には守れ守れと言われている予算の枠があり四苦八苦している。(追加費用が)とてつもない額になって、それをどっちが持つとなった時に、我々が持つとはいいたくないし、持てと言われたら切ないよね。僕らからすると。IOCが持ってくださいと、そういうことを言わないといけない。電話ではそういうこともありますよ、と伝えてある」と、IOCに請求する可能性を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なーにが切ないだ!

 

当初の予算大幅にオーバーさせといて、国民や都民はとっくに切ないを通り越してんですけど!!

 

 

なんか「IOC」を隠れ蓑にしているところが、ほんとイヤ!

 

自分ら酷暑を隠して招致しておいて、何言ってんだか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリンピックおじさん」森喜朗の“生き甲斐”に、どこまで付き合えばいいのか

https://ameblo.jp/awakinginheaven/entry-12396959155.html

 

 

 

 

 

オリンピックとか万博とかカジノとか・・・

 

もう、こういう、利権まみれ、金まみれのハコモノはいらないでしょう。

 

壮大なる税金の無・駄・使・い―――――!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログの東京五輪記事

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