【公益社団法人日本青年会議所】美魔女奥様図鑑☆炎上☆エロゲー☆あの手この手で憲法改正推進中 | 渾沌から湧きあがるもの

 

宇予くん  って (笑)

 

対左翼を意識し、炎上による拡散も狙う

 

憲法改正賛成『美魔女奥様』図鑑」なるものを考案

 

憲法や戦争を語り合うエロゲーまで!

 

 

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日本青年会議所が改憲に向けて行う、学校への『出前授業』

https://hbol.jp/66449

 

JCはかねてからその組織力と資金力を背景に、右派運動のなかにおいて重要かつユニークな

役割を果たしてきたことはうっすらとは感じていた。副委員長氏の言う「平成18年に出された独自の憲法改正案」が2012年に改定されたことも承知している。

 

しかし、今改めて、「憲法改正のための1000万人署名」運動の現場運動員として「日本会議」の機関紙に登場していることは重要な意味を持つだろう。

もはや、「改憲に向けた運動で、日本会議とJCは一心同体」「日本会議は、JCを運動リソースの一つとしてカウントしている」と言ってもいいだろう。

 

しかし、さらに驚くようなことがこの先に書かれている。

インタビュアーからの「現在の取り組みは?」との質問に、「全国一斉参加型憲法事業」「憲法セミナー」などをの取り組みを紹介した後

 

「学校に呼ばれて授業したりすることもやっています」
「たとえばこの10月上旬には、埼玉県のある中学3年生9クラス約300人の生徒を対象に、徳育・憲法・領土・選挙についての出前授業を開催させて頂きました」

 

もともと「自主憲法制定委員会」と名乗っていた団体が、中学校で出前授業を行っているというのだ。

選挙権が18歳に引き下げられたことを受け、「高校における教育の政治中立性」が厳しく問われている中、高校ですらない義務教育の現場たる中学校で「自主憲法制定」を謳う人々が出前事

業を行っている。一瞬、意味を理解しかねるほどの衝撃を受けた。

 

この「憲法論議推進委員会」はFacebookページを持っている。その内容を確認したところ、さらに、驚くべき事実が記載されていた。

 

「この取り組み(引用者注:中学への出前授業のこと)が評価されたのか、本日は急遽NHKの取材が入ることになり、注目度も上がっています。皆様、ぜひ地元の中学生へいかがでしょうか?」

 

『日本の息吹』で誇らしげに語られるような授業をNHKが放送する?

 

呆然となりながらも、「これはたいへんなことが起きている」と直感した私はすぐに相談できる方々に電話とメールで話をし、NHKにも真偽を確かめるべく電話を入れた。

 

しかしNHKでは「これから放送する分についてはお返事できない」というのがマニュアルのようで、「担当者が見て返事をする場合があるので」とメールでの問い合わせを勧められた。

やむなくメールで問い合わせをしたものの、残念ながら10月31日現在まだその回答は来ていない。

 

 

 

続きはこちら

https://hbol.jp/66449

 

 

 

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日本会議とJCによる教育現場介入策略にハマったNHK

https://hbol.jp/66424

 

 

◆「憲法改正」一色の日本会議機関紙

 

全国の中学生を標的にした、ある計画が進められているらしいことに気付いたのは、日本会議の

機関紙『日本の息吹』最新号(11月号)の特集を読んでいた時のことだ。

 

日本会議の機関誌『日本の息吹』より

 

 

「日本の息吹」最新号は「憲法改正特集号/今こそ、憲法改正を!」と題され、毎月掲載される連載を犠牲にし、ほとんどすべてのページが「憲法改正」に関する記事で埋め尽くされている。

 

 毎月恒例の誌面構成を変更してまで「憲法改正」だけに絞ったのは、11月10日に開催予定の「美しい日本国憲法をつくる国民の会」主催「武道館1万人大会」を意識してのことと思われる。

 

少しその内容を確認してみよう

 

表紙を捲ると日本会議会長・田久保忠衛による「憲法改正、最後のチャンスを逃すな!」との“檄文”。毎月様々な右派知識人・文化人が登場するこのページも今月に限っては「会長自ら」という点にも注目を要するだろう。

 

つづく「フォトグラフ」のコーナーも「憲法改正」一色だ。

各地方議会での「憲法改正の早期実現を求める」意見書の採択状況を日本地図とグラフを使って

紹介し、さらに「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(以下、「国民の会」)及び各地の「県民の会」の設立以来の動きを改めてピックアップしている。

 

そのあとに、「戦後体制の180度転換! 急げ、憲法改正」とのタイトルで櫻井よしこが8月6日に広島で行った講演の抄録がおさめられている。

 

「特集」という表記こそ見当たらないものの、見開き2ページのボリュームは、この櫻井よしこの講演こそが「第1特集」だと見ていいだろう。

 

と、このように、異常な熱意で「憲法改正」だけに内容を絞った最新号の「日本の息吹」だが、本稿で問題にしたいのは、巻末に配された「一千万賛同者拡大に立ち上がった人々」という特集だ。

 

「一千万賛同者」とは「草の根保守の蠢動」連載第一回で取り上げられた、「美しい日本の憲法を作る国民の会」が運動目標とする署名活動のことだ。つまりこの特集は、基本的には「現場の運動員」の決意表明を取り上げたものと見ていい。

 

 

 

◆日本会議と改憲に向け”共闘”する「日本青年会議所(JC)」

 

まずはこの特集にメッセーシを寄せた人々の肩書きを確認してもらいたい。

⇒【資料】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=66436

 

肩書きを見ればわかるように、ほぼすべてが日本会議のメンバー。なお、「日本女性の会」は日本会議が夫婦別姓反対運動等のために作った団体

 

 

登場者のほとんどは「日本会議」の関係者だ。

 

しかし、一人だけ日本会議と直接のつながりがなさそうな人物がいる。それが、樋口陽平だ。

 

日本青年会議所。そういわゆる「JC」のことだ。若手の中小企業経営者(そのほとんどが、世襲で会社を継いだいわゆる「ぼんぼん」だが)などの集まりである「JC」については、各地方で、飲み会に毛が生えた程度の「ユルい」イベントから、選挙に際して公開討論会を開催するなど「かたい」イベントまで様々なイベントを開催しているので、ご存知の読者も多かろう。

 

そんな「経営者団体」の中に、「憲法論議推進委員会」なる組織があり、かつまたその副委員長が他ならぬ日本会議の機関紙に登場し、しかも「現場の運動員の決意表明」特集に登場しているのだから、ただごとではない。

 

樋口氏はJCが取り組む「憲法論議」の啓発運動について、日本の息吹のインタビューに答えている

 

 

インタビューのタイトルは「草の根で一緒に憲法を考えよう」。
なるほど、彼は、「憲法論議推進委員会」の副委員長なのだから、その組織名通り、「憲法論議」を呼びかけているだけだと、タイトルからは読みとれる。それにJCは政治団体ではない。

あくまでも「中立」な「若手経営者団体」なのだから、改憲や護憲を訴えるのではなく「憲法について議論しよう」と呼びかけるのは、その「中立性」から鑑みても問題なさそうには思える。

 

しかし、そんな淡い期待も、インタビューの冒頭であっさりと打ち砕かれる。

 

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「日本青年会議所(JC)では、平成17年(2005)から憲法に関する事業を展開してまいりました。当初はJC内に自主憲法制定委員会をつくり、これを推進母体として、平成18年には独自の憲法改正草案を発表し、啓発に努めてきました。昨年から推進母体の名称が『憲法論議推進委

員会』へ変わりました。」
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と、副委員長は言う。つまり、この「憲法論議推進委員会」、もともとは「自主憲法制定委員会」という名前だったというのだ。「名称」が変わっただけなのだから「憲法論議」そのものが意図ではなく「自主憲法制定」こそが目標なのは自明だろう。もはや、「何をか言わんや」である。

 

続きはこちらhttps://hbol.jp/66424

 

 

 

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