カジノ法案の裏に超巨大利権!カジノは特定秘密保護法のド真ん中!堂々と賄賂が可能になる | 渾沌から湧きあがるもの
まぁ、政府が考えることはろくでもないことってのは周知の事実?
東京五輪やらTPPやら偉そうなこと言ってますけど、結局、どこに
お金が流れるかって言ったら・・・ねえ・・・
これだから日本は傾いていく一方なんだよパンチ!


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情報速報ドットコムより 以下転載



カジノ法案の裏に超巨大利権!
苫米地「カジノは特定秘密保護法のド真ん中!堂々と賄賂が可能になる」


専門家の苫米地 英人(とまべち ひでと)さんが政府のカジノ法案について
巨大な利権が背後にあると指摘しています。

まず第一に、カジノを運営する「カジノ管理委員会」は内閣府が管理しており、
特定秘密保護法の範囲内になると苫米地さんは指摘しました。
内閣府は特定秘密保護法の管理運営をしていることから、カジノ絡みの汚職や
賄賂は特定秘密となるかもしれません。


そして、第二に苫米地さんが言及したのは、設置されるカジノから行政がお金を
徴収することが可能という点です。
「カジノ施設の入場者から入場料を行政が徴収することが出来る」と法案には
記載されている状態で、これも巨大なカジノ利権を生み出すことになるでしょう。


また、カジノ運営側が大金の当たりやすい場所や時間を指定することで、
特定の有力者に大金を提供することが出来るようになると苫米地さんは発言しました。

他にもカジノ法案はTPP等の規制緩和とも繋がっている事から、
実はメディアや政府が宣伝しているような「観光客を呼び寄せる」
という簡単な話ではないです。