梅雨になって間がないのに、空から雨がざんざん降ってきます。

 

といっても四六時中降り続くわけでなく、雨にも合間があるもので、陽が射さずに暗いとわかっていても、曇りの時間が長いようだと間合いを計り、芸北目指して出かけたりしています。

 

広島市内にいてもネジバナが咲いたり、盛んにレモンの葉を食んでいたアゲハの幼虫が蛹になったりして季節を感じることはできますが、季節の変化を愉しむにはやはり、断然芸北の自然でしょうか。

 

6月は終わってしまいましたが、先月ひと月のうち何度か訪ねた芸北で出逢った花蝶(鳥)をほんの少しですが載せてみたいと思います。

 


梅雨入り前に夏の雲

芸北町の花ササユリ

フランス菊とヒメシジミ

ノアザミで吸蜜するのはミヤマカラスアゲハ♀

早くもビッチュウフウロ

チゴモズ来ないかハンカイソウ

こっちに飛んで来なかったサンコウチョウ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。