晩春から初夏にいたるこの時期は、南方から渡って来る夏鳥が営巣を行っていて、中にはアカショウビン、サンコウチョウ、ブッポウソウなどビジュアル的にも魅力的な種が多くいてよく撮りに行っていたものですが、彼らにとって邪魔者でしかないCMが群がり集まっている現場にいるのが嫌になり、ここ数年暑くなる時分には自然フィールドでは単独行動、ほかのジャンルの電車や飛行機、あるいは地域の歴史の重箱の隅などをつついて楽しんでいます。

 

先日ひさしぶりに本屋に行くと、鉄道カメラマンの中井精也さんが新しく出版した写真集『ゆる鉄絶景100』を見つけ購いました。

 

ひとの影響をうけやすいawakinですから、早速最近チャンネル銀河で放映された初期の『てつたび』を何本も観て撮り鉄気分を高めているところです。

 

なので今日はこれまでに撮影してきた新幹線が見える風景をちょっとだけ載せてみたいと思います。

 


黄金山からN700系

野球場はちょうど巨人戦で満員御礼のようでした。

 


三滝丘からドクターイエロー

 


運転所の周囲を散策していると、運転士の姿が見えたのでパチリ

 

東広島駅にてハローキティ

 

エヴァンゲリオン塗装はもう見られなくなってしまいましたが、500系自体があと2年もすると運用から離れるとの報道があります。

 

今月中に引退予定の伯備線&山陰線を走る381系(特急やくも)同様、引退までにあと何回逢いに行けるかわかりませんが、カウントダウンはもう始まっていると言ってよいでしょうか。