整形外科への通院も1か月に一度のペースとなり、膝の調子はまずまずといったところですが、医者から教わったリハビリ体操は同じことの繰り返し、単調なのは性格的に向いていないので、専ら海へ山へと出て行って歩くようにしています。

 

そうしないと足の筋肉が弱って歩けなくなるのです。

 

もちろん歩き過ぎは禁物で、先日も鳥探ししながら近場の山の中を気づくと6,000歩、次の日も同じお山を4,000歩歩いたところで膝に違和感を感じ、慌てて山を下りるというつまらんこともありました。

 

そんな感じで、もしかすると怪我をする前よりよく歩いているかもしれない最近ですが、今日は岩国蓮田の堤防道路を歩いているときに撮影した救難飛行艇の着水風景を載せてみたいと思います。

 

 

 

救難飛行艇(US-2)の着水、見れると嬉しい風景です。

 

そこへ行けばいつでも見られる風景ということはなく、この日は雪を被った石鎚山系を背景に、瀬戸内海の上を飛んでくれたので、特別ラッキーだったと言ってよいでしょうか。

 

離水の様子を障害物なしで見るのはさらに難しく、未だチャレンジしておりませんが一度見てみたいものだと思っています。