20代の頃は、トレールバイクに乗って、当時県内各地にあった未舗装の林道を走り回っていたawakinです。
近場では広島市北方の白木山などはよく行ったところで、西側の桐原から入ってずっと未舗装の林道を深川側が見えるあたりまで走り、昼ご飯は広島市街地が見渡せる大きな岩の上に座って食べたりしておりました。
そんな遠くを見晴るかす風景はとても好きな風景なので、40年近くが経ち高齢者になってしまった今でも、ときどきは高上りして遠くの景色を楽しんでいます。
広島市域の最高峰である大峰山(標高1,050m)
映画「雨あがる」のワンシーンのようですが鉄塔がちょっと邪魔になるでしょうか。
近くのお山で狙いの鳥さんを待っているときに撮影した写真で、2時間ほど粘ったのですが、雪、霰(あられ)、氷雨の連続攻撃で敗退しました。
写真は一瞬雪雲が切れたときに姿を現した大峰山と周囲の山並みです。
大峰山は以前から一度は登ってみたい山のひとつですが、この山に挑戦できるくらいに膝の調子がよくなってほしいと思うところです。