鳥枯れから脱却して芸北方面の鳥を構っているうちに、季節が進んでしまいどうやら今年は紅葉の旬を逃してしまったようです。

 

とは言っても旬の土日などは何処へ行っても人、人、人ですから、人が少なくなったこの頃のほうが、ゆっくり画角を吟味でき落ち着いて撮影に臨むことができる気がしています。

 

最近はちょっと鳥づくしの感があったので、きのうは鳥を忘れて家内殿とふたり、紅葉を愛でながら県北の地を歩いてまいりました。

 

 


古保利薬師の紅葉

 

毎秋一度は訪れる紅葉の名所ですが、今年に限っては???でしょうか。

 

何しろ酷暑が続きましたから、植物も自然界を生き抜くのにたいへんだったようです。