梅雨が明けてからもう2週間経ちますが、連日の酷暑で家の外に出る気が起きません。

 

早朝のまだ涼しい時間に行動してカメラを手にしたのはわずかに3日、7月に入ってからこっちほぼ1か月間は鳥見からも遠ざかっています。

 

雨降りや炎天下で無理することもないですから、長時間の待機を必要としない花とか蝶を被写体にしているのです。昔よく撮っていたホタルや花火はいずれも合成した画像で撮影も作業に過ぎず、写真に撮るより肉眼で見てその瞬間を目に焼きつけたほうが感動があるのでレンズを向けることはありません。

 

今は暑さを凌いでのんびりと、涼しい部屋で読書三昧がよろしいでしょうか。

 

ということで、今日は昔のハリアーⅡの画を引っ張り出してみました。

 


ハリアーⅡのタッチアンドゴー(撮影日:2017.1.11 ビデオからキャプチャ)

 

今はもう見られなくなった風景…。

 

昔撮った写真を眺めていると、そんな見たくてももう見られなくなった風景はそこここにあることに気づかされます。