新型コロナの何回目かの感染爆発がすぐそこに…。おかげで人のいないところへ、人のいないところへと向かう行動に拍車がかかります。

 

最近レンズを向けるのは鳥さんばかりで、花⇒風景、花火、神楽⇒スナップ、飛行機、電車と次から次へと被写体が増えて来たのが、密を避けるのが最優先で今は鳥限定という訳です。

 

探鳥地の中には携帯電話が通じないようなところも多々あって、ツキノワグマと遭遇しても全然おんしくないところ、倒木で先に進めなくなったところなど、危険もいっぱいで家族には心配をかけておりますが、今日はそんな探鳥地のごく一部の風景をスマホで撮影した写真(県内分だけですが)を載せてみたいと思います。

 


三次市の探鳥地・オオワシが飛んでいます。

廿日市市の探鳥地・シギチ、カモメのほか近くではヒクイナが越冬しています。

廿日市市の探鳥地・小鳥の群れが歳々現れ宝探しの気分で散策できます。

広島市内の探鳥地・トラツグミを探しに来ました。


広島市内の探鳥地・ベニマシコやルリビタキを探しに来ました。


このような風景を楽しみながら、毎日ひとりで傾斜のある山路を8000~10000歩歩いています。時には路面がツルツルで、軽アイゼンが欲しいとか思いながらそのままにしているのがawakinらしいと言えばそうかもしれません。