きょうは七夕、年に一度のロマンチックな日ですが、お天気はあまり良くありません。
関門海峡あたりに強い雨域があるようで、雲の動きを注視しておかないと月に一度の平日休だからといって岩国に出向いても、吹きっさらしの堤防道路上で風雨に晒されることになるかもしれません。
もちろん行くとしても岩国行は午後からですから、暇?な午前中は何をしましょう?
ICBM成功のニュースに米国がどう出るか気になるところですし、政局も怪しくなるばかりに見えるきょうこの頃です。
官製相場(粉飾相場?)に見切りをつけて、所有している投信など価格が日々変動する金融商品を処分するのに金融機関を回るのも良いでしょう。
代わりにカメラやレンズが安く買える株主優待のあるリコー(ペンタックス)や高配当のキャノンの株式を購入することも考えています。(株式には相場があるので買値の目標値はありますが…)
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先の日曜日に撮影したブッポウソウの写真を数葉載せてみます。
ブッポウソウとは二回目の出会いです。(巣箱までは50㍍超離れており、大トリミングしています。)
動きの速い鳥なので、超望遠で流して撮るのは相当に難しいと感じます。
初めての出会いのときは、何も知らずただ手持ちでレンズを振り回しただけで、徒労感だけが残りましたが、今回は一脚や三脚も使用して少しだけ頭を使いました。
と言ってもうまく撮れたのは、飛行機で慣れている?手持ちで撮ったものばかり、一脚は足場が悪いのですぐに止め、三脚はレンズを固定し置きピンで給餌風景を撮ろうとしたのですが、ピントが動いたのに気づかず大量のボケ写真をゴミ箱に捨てる羽目に…。
パーマセルテープも使わず、撮った写真のチェックもお座なりにして、隣にいた若いバーダーとお喋りしていたのです。
反省点がいっぱいですが、新たな目標も生まれました。
若いバーダーはビデオ雲台を使用し、シグマの300-800mmのレンズを振り回して、流しで撮っておりました。
三脚を使用して動き物を…。
P-900を載せて飛行機を撮っているビデオ雲台を使って一度鳥を撮ってみよう。
隣国製の安いジンバル雲台も使ってみようか?
などと、あれこれ考えるのがまた楽しいのです。
知識を吸収しようと他人の話も素直に聞けますし、何より知的好奇心がくすぐられますから…。