何の事前準備もせずに臨んだブッポウソウ。



というか、巣箱が設置してあることなど知らずに、昼食をとるため小休止しようと車を止めたところにひとりのバーダーが居て、隣に座らせてもらったということです。



機材も不十分で反省点だらけなのですが、取りあえずの第一歩ということで撮れた写真を載せてみます。



駄作の羅列で恐縮ですが…。



Bluebird016

Bluebird012

Bluebird002

Bluebird003

Bluebird006

Bluebird0011

Bluebird011

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巣箱から50㍍超離れた木陰に隠れて撮影しているのですが、一番下の写真を見てもわかるように、こちらをかなり警戒しているのが見てとれます。


湿原に踏み込んで、足跡をつけながら山野草の写真を撮っている人たちと同じことを自分はしているのではないだろうか?と自問しながら撮った写真です。



 



自然にストレスを与えないようにするために、(より遠いところからきっちり写せるよう)機材を充実させ、技術も向上させていく必要があると感じています。


向上心に火が点く瞬間ということです。