昨日はお彼岸でした。
本日も朝からよく晴れて、暖かくなりそうだったので、awakinは、お墓参りをしてきました。
墓所は、沼田にある谷筋の、休耕田わきの道を上がっていったところにあります。
休耕田は、イノシシのヌタ場（沼田場と書き、泥浴びをした跡のことです）になっており、日当たりの良い場所は、名もない草の花が絨毯のように咲いていました。
休耕田に咲いていました。
ヘビイチゴでしょうか？
「神原の枝垂桜」までは車で５分です。
立ち寄ってみましたが、標高２００メートル超の場所のため、まだまだでした。
見頃は、今月末くらいでしょうか？
西風新都の最上部にあるｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ裏から眺めると昨年８月に完成した梶毛ダムが見えます。
ダムの向こうには鈴が峯、五日市を越えて瀬戸内海に浮かぶ島も小さく見えます。
時間があるため、庭に置く石を拾いに湯来の水内川（みのちがわ）までドライブすることにしました。
水内川には、緑っぽい色をした石が、河原にころがっています。地学にはからきし疎いので、岩石の種類はわかりませんが、敷石にするのにちょうどよいので、このあたりをドライブするたびに数個拾って帰ります。
道は、西風新都からなので、県道広島湯来線を通って行くことにしました。
この道は、奥畑から桜ケ峠を越えて吉山に降りた後、再び戸山カントリー脇から上っていき、不明峠（あけずとうげ・標高510m）を抜けて、湯来町の門出口というところに降りてゆく道です。
不明峠は昔の地図では×印で表示され、通行不能でしたし、今も整備されていないので、通る車は林業関係者のみといっていい道です。
狭い道でしたが、林間の快適なドライブでした。
不明峠からの下り道と平行して流れる沢（不明谷川？）に降りました。
感動的にきれいな水でした。