飛び回るブッポウソウやアカショウビン、あるいはカワセミ、ヤマセミを思う存分撮ってみたいと、無駄なあがきではありますが、照準器とジンバル雲台(廉価版ですが)を導入したawakinであります。



ただ、使いこなすどころか、まだ取説もまだまともに目を通していないという状況で、気が急くというか、土日に撮影したデータもPCに放り込んだままで、現像するにも時間がないのです。



というようなことで、一昨日の土曜日に撮影した夢花火のつづきを一枚だけですが、アップしてみたいと思うのです。



Lastone012

この日はうまいことに南風が吹いてくれたので、江田島からはほぼベストな状態で花火が望めました。



風が吹けば蚊などの虫も少なくて、後ろからの涼しい風を感じながら撮った写真です。



 
ただこの撮影場所は、広島港から船だと30分余と近そうですが、花火の日はフェリーが午後6時過ぎには営業を停止するので陸路で広島まで帰らなければなりません。



そうすると高速(クレアライン)を使っても、自宅まで90分以上かかるので、吉和や芸北八幡などより余程時間がかかることになります。
(中国道を使えば吉和も八幡もともに60分あれば帰れるのです。)



 
島嶼部の遠さを今更ながらに感じた日でありました。