岩国新港で打ちあげられる花火を観るのにどこから観ようか。
熟考?のうえ、約3㎞離れた岩国基地近くの防波堤から、工場の煙突越しに眺めることにしました。
会場近くの喧噪を横目に通り過ぎ、防波堤に到着したのは打ち上げ予定時間の二時間以上前でした。
当然することがありません。
暇つぶし?に刻々と暮れゆく基地の情景を撮影しながら、時を過ごすことにしました。
漁師さんの家路。
とても好きな風景で、いつかは緑川洋一さんのような独創的な写真を撮ってみたいものですが、百年早い! と言ったところでしょうか。
雀はお宿へ帰る時間でしょうが、近所に棲みついている狸の家族に餌を持って来る方が居て、ついで?に雀たちの餌もまかれるので彼らはそれを待っているのです。
岩国基地の夜景。
滑走路は色とりどりでとても綺麗に見えます。
暗くなっても飛行機はやって来ます。
二機の空中給油機が帰ってきました。
このあときれいにブレイクして、ツーゼロの風向きの中、awakinの真上を通り過ぎて着陸しました。
感度を上げて着陸の様子を撮ってみましたが、これがなかなか難しい。
機会があれば、アップしてみたいと思います。