今年のGW、事前に立てていた予定はひとつだけ、結婚した長女を除いた家族4人でみどりの日(4日)に津和野方面へドライブすることでした。
子どもたちとドライブするのは何時以来なのか思い出せないくらいですが、津和野というところは、長男が生まれて間もない約30年前(昭和63年です)に訪ね、川端で翡翠が翔ぶのを初めて見て感動したのをよく憶えています。
再び家族で津和野、awakinにとってはセンチメンタルジャーニーというわけで、帰りはR9を通って浜田まで出て、やはり子供たちが小さかった夏の頃よく行った畳ケ浦を回ったのでした。
30年前もやはりこの情景を見にやって来たのですが、翡翠が飛んで胸をときめかせた想い出の河原は何かの工事がされていて、無残な姿であったのは少々残念でありました。
そのため、河原がはっきり写らないように失敗してももともとで流してみましたが、思った以上にSLの速度が遅く、(路面電車くらいに)もう少しスローにすれば良かったと反省しています。