映画続きですが、友達に誘われて
こちらもいってきました♪
QUEENの伝記映画なんだけど、
彼らが人気絶頂のときの私といえば、
俗世間にうとすぎて天然記念物的な
扱いをされちゃう存在(^-^;
なので残念ながら、当時の彼らの
ことは、全然知らないんだよね…💦
だけど、映画で流れた曲は
ほぼ知ってるという(・。・)
それもまた凄いことじゃない??
どんだけ耳に届いていたことか。。
で、恥ずかしながら、
ボーカルのフレディが生粋のイギリス人
じゃないことも映画で知りました(ーー゛)
フレディは、当時イギリス領だった
東アフリカ・タンザニアのザンジバル島
生まれで、
インド生まれの両親はペルシャ系
インド人で、ゾロアスター教の信者
のちにザンジバル革命が起こり
家族はイングランドに逃れてくる…
映画の冒頭、フレディが空港で
バイト(かな?)してるシーンで、
「パキ!働け!」と言われること
からも想像できるように
生い立ちやアイデンティティなどが
複雑だっただろうし、
そこからの葛藤も強かったのでは?と、
全編通して思わずにいられなかった
なので私には映画のタイトルが
しっくりきた
まさに『ボヘミアン』の言葉のとおり、
血縁の家族やバンドメンバーという
家族をもちながらも、
居場所が定まらない流浪の人であり、
伝統や習慣に拘らない自由奔放な
芸術家そのものだったのかな…と
劇中、いろんな曲があった中でも、
私はボヘミアン・ラプソディが一番好き
『俺が何者かは俺が決める!』
と、最後らへんでいったセリフ、
かっこよかったし響いたなー
˚₊✨*⭐ ( •ॢ◡-ॢ)*⭐˚₊✨*
こちらも映画館で観る&音響の
いいトコを強くお勧めします♡♡
*****
⚫体験セッションのお申込・お問合わせ
●人間を『はじめる』技術・nTech