皇南輝です
昨日に引き続き、今日(9月13日)も名古屋市を訪れました…。
今日も名古屋市内は暑く、気温は 35 ℃ を超えている
こんな暑い日は、さっぱりしたものを食べたい…ということで、韓国料理店「シュリ」に入りました!
そこで昼食として食べたのは…
『水冷麺』です
冷たくて美味しく、噛みごたえがある冷麺は心身を涼しくしてくれました
食後、徒歩数分の距離にあるビルへ入りました…
そこでは『刀剣ワールド』のイベントが開催されていたからです♪︎
刀剣や甲冑に興味があるので、皇南輝は“ワールド”に吸い込まれていきました♪︎
日本の刀剣や甲冑が展示されている“ワールド”な空間
(撮影はOKとのこと)
刀剣や甲冑だけでなく、火縄銃も展示されています♪︎
室町時代の刀…刀身は、まっすぐです。
南北朝時代になると、刀身が反りはじめたのが分かります。
鎌倉時代になると日本刀としての形ができあがるようです
1階から2階へ移動してみる…。展示場も美しく整然としているのが良い。
刀剣を見てまわるけれど、学術的な関心がないので、あくまで美術品として見ています♪︎
個々の刀剣や甲冑より、日本史のなかで刀剣や甲冑が時代と共にどう変化していったか…という点で興味・関心をもちました♪︎
結局、甲冑は火器(銃砲)に対抗できないことが分かり、刀剣も太平洋戦争の終結によって 武器から美術品 へと変化していったのです…。
戦国時代の火縄銃の登場から始まり、現代では「レーザー砲」にまで進化しています
(すでに自衛隊では、レーザー砲を実戦配備段階まで開発終了しています)
「刀剣ワールド」では、刀剣や甲冑、火縄銃以外にも、貨幣や馬具、時計、浮世絵なども展示されていました。
そんななかで、興味を抱いた1枚の浮世絵がありました!
これ、源頼朝が大井川を渡っている 浮世絵なんです
多くの従者によって源頼朝が乗った輿が運ばれながら大井川を渡っています。
そんな様子を見て、当時の源頼朝の権力がいかに大きいかが分かると同時に…
もし輿を川に落としたら、従者たちは斬首されるんだろな、と、くだらないことを考えてしまいました(笑)
今回、名古屋市丸の内で開催されている 刀剣ワールド を見て、刀剣や歴史的な好奇心を満たすことができました♪︎
興味がある方は、ぜひ!
(ちなみに入場は無料です)
Kindle(Amazon)にて販売中です