今日は、仏教思想の講座を東大の先生が教えてくれるということなので、お寺にお勉強に行ってきました。
授業が始まると、私の目の前に書いてあった今日のテーマは、なななぁーんと~
「ありのままでいる」
私は、なんとこのタイミングで、このテーマとは、なんということか?と思ったのですが、
そんなのただの偶然だよ~というご意見もあるかもね
ま、とにかくこの授業のお話を聞いてみると
仏教の教えでは、「如実」というのがありのままでいるという意味らしい。
もっと正確に言うと、「如」という漢字が、「ありのままでいる」という意味らしい。
ありのままの如くいる
なろほどね~
なろほどね~
このテーマとは、実は、宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが、ずっと昔から非常にわかりやすく何度もお話をされています。
そして、弥勒菩薩ラエルは、仏教の教えが、ラエリアンの信じている宇宙人エロヒムのメッセージの教えに一番近いとお話をされていたのを、まるで昨日聞いたようにはっきりと思い出しました。
ラエル曰く、
となるそうなんです。
なるほでね。
じゃあ、ありのままの自分とはなんなの?
それは、・・・自分の遺伝子コードに書かれている本当の自分のあり方
それが、いろんな国の教育によって、歪められ本来の自分ではない性格や考え方になってしまっていると思うのです。
それを瞑想でぜーんぶ剥ぎ取って、巣の自分を見出していく、それは、国や宗教などを超えた共通のものもあるし、また、自分にしかない固有のものも含まれている。
先生が生徒の一人一人に、「ありのままでいる」ということについて意見を聞かれましたが、他の生徒さんは一生懸命答えておられました。が、どうも試行錯誤されておられます。答えが確信部分をついていませんでした。
その先生、さすが、30年ほど仏教の研究をされているだけあって、生徒が意見をいう時のその生徒の表情をよく観察されています。その人の今のあり方を観察されているようです。
それで、私の番になったので、ちょっとオブラートに包んで意見をいったら、先生がすごくびっくりしておられました。
ラエルは、時々言われるのですが、エロヒムの教えで伝えられている瞑想法を毎日実践すると、すごく短時間で覚醒の境地に到達することができ、しかも、生きている間にそのような状態に至ることが出来ると説明されています。しかし、仏教の僧は、座禅を一生懸命くんで、死んだあの世で始めてその境地にいけると説明しているのです。
私なら、絶対に生きているときにそれを体験したいと思います。
なぜなら、死ぬと意識はなくなるからです。
エロヒムのメッセージの中で、最も印象深かったものは・・・
- 神は存在しない
- 霊魂は存在しない
- 地球上の生命は全て、人間も含み、遺伝子を合成して科学的に実験室の中で創造された
- 人間は宇宙人エロヒムの姿形に似せて科学的に創造された
という四点でした。
霊魂が存在しない
ならば、自分はやはり今生きているこの人生で幸せになりたいし、エロヒムの瞑想で覚醒した状態を味わえるようになりたいです。
これが、非常に些細なことのようで、仏教の授業を受けてみると、非常に途方もないほど素晴らしい教えであるのが実感出来るのです。
弥勒菩薩ラエルは、この素晴らしい真実をまるで私たちの遺伝子の一部のように、私たちの意識に刻み込んでくれているのです。
宇宙人エロヒムは、人類に真実を告げる為にきたのです。