デザイナーズ・ベイビー遂に到来、弥勒菩薩ラエルも奨励 | 無限への目覚め〜 Becoming Awaken to Infinity, 弥勒菩薩ラエルの教えと共に

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世の中の様々な出来事について、自分なりの視点から書いて行きたいです。
今まで弥勒菩薩ラエルから教えていただいたお話もちょこっと紹介しますね〜。



遂にアメリカでデザイナーズ・ベイビーの時代がやって来たみたいです。幹細胞の研究においては厳しく制限をかけたジョージ・ブッシュ大統領、そして、その後、オバマ大統領になると合成生命の創造の研究を奨励しました。アメリカはこの分野で世界の最先端を行こうと考えているようです。

自身大国の日本では、地震のせいで大変な時、こんな時だからこそ日本の科学の最先端の技術を結集して放射能汚染を浄化して、日本にもデザイナーズ・ベイビーを誕生させるべきではないかと思います。

偶然の産物で、致死性の病気になり苦しんで死んで行く子供を見殺しにするのか、それとも、科学の恩恵でそのような病気を回避し、それだけでなく親の持つ最高の遺伝子を子供に受け継いでもらい、最高に幸せな人生を子供に切り開いてもらうのか………


以下、記事の翻訳になります。

なお、この記事が書かれたのは2009年、今は2011年の8月。

今では、以下に紹介されている不妊治療センターでは、少なくとも、瞳の色、髪の毛の色、肌の色は事前に選べるようになっているのでは無いでしょうか?

日本の将来を考えるなら、最も知性の高い遺伝子を両親から受け継いだデザイナーズ・ベイビーが生まれ、彼等が日本を平和で素晴らしい国にするのが懸命だと思います。

現実的な側面から言えば、将来赤ちゃんが致死性の病気を回避する事もその目的の一つなのですから、保険は適用され全ての人たちがこのサービスを安価な値段で病院で受けられるようにするべきです。ごく限られた人たちだけが、お金を使って致死性の病気にならない遺伝子を選択した赤ちゃんを生む事が出来て、貧しい人たちの赤ちゃんは致死性の病気になり苦しんで死んで行く様な不平等な事は許されないとおもいます。

記事引用元: Designer Babies – Like It Or Not, Here They Come
掲載日:2009/02/25

ワトソンとクリックが1953年に遺伝子の構造を明らかにする以前に、人々は赤ちゃんが特別注文で、遺伝の病気がなく、更に、可愛らしく、知性的で、運動能力が高く、さらにいろんな素晴らしい特質を遺伝的に持つように出来る時を、恐れと期待を持って思い描いていました。そして、今ついにデザイナーベイビーの時代がやってきました。

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不妊治療センター(Fertility Institutes)が、最近カップルに彼らの胚のスクリーニング検査をして生まれてくる赤ちゃんの病気や性別だけではなく、完全に良性の特徴…例えば、瞳、髪の毛、肌などの色などを調べるサービスを堂々と提供して、人々を驚かせました。

不妊治療センターは、これは単に氷山の一角であり、目に見える特注注文はどんなものでも提供する計画です。なぜなら、科学がそれを可能にしているからです。全世界から、カップル達が沢山集まり、特注の赤ちゃんを産むためにその会社に生涯の貯金を支払う一方で、反対するものたちは、その会社が道徳的、倫理的な境界線を破壊してしまっていると避難しています。好もうと好まざるとに関わらず、デザイナーベイビーの時代は既に到来しており、もう過去へは戻れないのです。

現在までの何十年もの間、着床前遺伝子診断(preimplantation genetic diagnosis)と呼ばれる技術(PGD)により、体外受精クリニックは、母体の中に埋め込む前に、人工授精された人間の胚芽の検査を行い、100以上の非常に重度の病気や多くの場合致死性の病気を見つけることができるようになりました。医学的な革命はこのようにして始まり、文字通り何万人というカップルと彼等の赤ちゃんが世界的に最も恐ろしい病気を避けるのを可能にしてきました。シンディー(Cindy)とジョン(John)の場合を考えてみてください。彼らの最初の子供は生後9ヵ月で脊髄筋萎縮症と呼ばれる致死性の遺伝子の病気で死にました。遺伝子の検査の結果、ウィットリー夫妻(Whitley’s)は統計上1/4の確率で妊娠する毎に脊髄筋萎縮症の病気になる赤ちゃんを産む確率が有ることがわかりました。この恐ろしい病気をもった子供をまた産みたくなかったので、夫妻はPGD検査を受けて三人の健康な子供を産むことが出来ました。しかしながら、PGDは科学者に遺伝子の致死性の病気を見つけるだけでなく、更に多くの事をする事が可能になってきました。そして、その中にデザイナーベイビーの約束……そして、危険が、あるのです。遺伝的疾患の域を超えて、性別がPGDを使って操作する最初の遺伝的な特徴でした。この分野においては、不妊治療機関は最先端を進んでおり、ほぼ100%の確率で赤ちゃんの性別を事前に決める事が可能であることをカップルに確約しています。

性の選択は大ビジネスであり、米国のある不妊治療センターの役員であり、医師であるスタインバーグ博士は、毎週10組の性の選択の受精治療を行っており、一組につき18,400ドルの費用がかかります。(日本円にすると、US$1.00= ¥76.54 で計算すると、¥1,408,336 になります。)

元来は、不妊治療センターは、自然のやり方では妊娠できない人たちを助ける為に考えられたのですが、スタインバーグ氏は、依頼人の約70%は普通に妊娠できる人たちであり、彼のセンターにやってきて自分達の赤ちゃんの性を選択します。

一番新しい情報によると、不妊治療センターは、カップルに対して、受精した胚芽のスクリーニングにより瞳、髪の毛、そして、皮膚の色を決めることが可能になるらしいです。

このセンターは、卵子と精子を提供するカップルの遺伝子自体を変えることは出来ないので、例えば、もし母親も父親もグリーンの瞳の遺伝子を持っていない場合は、その夫婦にグリーンの瞳の赤ちゃんを与えてあげることはできないということになります。しかし、両親の持つ遺伝子の持つ遺伝的な特徴の範囲内で、カップルに胚芽のスクリーニング検査を行い、親の遺伝子の持つ特徴から赤ちゃんの特質として選択できるサービスをすることを考えています。

数年もすれば、胚芽の遺伝子のスクリーニング検査が必要とする科学の分野が飛躍的に進歩しているため、更に多くの特徴を選ぶことが可能になると考えられます。

多くの国でPGDは厳しく規制されており、デザイナーベイビーは問題外です。しかし、奇妙な逆説的論理の中で、米国でさえ幾つかの分野での医学的な研究と発展においては最も規制された国なのですが、PGDは米国内では完全に合法であり何も規制されていません。従って、米国は幹細胞研究などの分野においては法律により足止めされていますが、デザイナーベイビー革命においては世界のリーダーになれる準備が出来ているように見えます。

現在、不妊治療センターはそのマントを会社として引っさげて、この革命の最前線を進んでいますが、その立場として、このセンターは、この素晴らしい道徳の議論について両サイドにいる人々の賞賛、尊敬、しかし、それだけではなく、辛辣な非難や激しい怒りなどの避雷針でもあります。

遺伝子に関する研究は、実際には長い間既に行われており、デザイナーベイビー革命を阻止することは不可能であると言えます。それを取り締まる国々がある一方で、他の国ではそれを許可しています。もし、それを進歩と呼ぶのなら、その進歩は衰えることなく続いていくだろう。近年同じような現象が、幹細胞研究においても始まりました。米国のブッシュ政権がこの約束された分野への資金投入と研究をほとんど完全に締め付けてしまった時でさえ、他の国では多額の資金を投入しており、進歩は続いて来ました。

数十年後には、遺伝子的に進化した新しい世代のデザイナーベイビーが誕生するのは避けられないでしょう。


宇宙人エロヒムに1973年に遭遇したエロヒムの公式のメッセンジャーの弥勒菩薩ラエルは、このデザイナーズ・ベイビーを奨励しています。

何故なら、人は誰かを愛してたまたまセックスをして赤ちゃんがたまたま生まれたとします。例としては、一番よい例だといえます。このようなケースは良くあることです。暖炉で話し合っているうちに、相手の魅力に惹かれて、最初から考えてはなかったけど、抱擁を始め、セックスになってしまったというのはよくあることです。
一番コンディションが良い、そして、望まれてこの世に生まれてきた幸せな赤ちゃんを産むには、セックスを生む前に産まれてくる赤ちゃんを意識しながら相手とセックスをするのがとても重要です。
しかし、大半の場合、その反対で、意識せずに偶然に妊娠したケースがほとんどだと思います。
そして、少し前までは赤ちゃんがどんな病気に受精してからなるのか、生まれてから、何ヶ月後、何年後にどうなって、苦しんだり、最悪死んだりすることがあり得るのか、そのようなことは全く知る由もありませんでした。
すると、奇形児の子供でも産みますし、産んで暫くして重病になり死んでしまうケースも有ります。
子供たちは、そのような重病や不治の病になり、死ぬほど苦しんだり、死ぬまで苦しむようなことは絶対にしたくは無いはずです。
もし、そのような病気について受精する前に親の遺伝子を検査して予測、選択、回避が出来て、尚且つ、親の遺伝子が持つ精神的、肉体的な特徴の中でどの特徴を子供に与えたいか選ぶことができるようになると、両親により100%望まれて産まれてくるのですから、赤ちゃんも100%幸せになれるはずです。そのような場合は、赤ちゃんは自分の持つ能力をフルに発揮できるので自然に意識も改革され、高いレベルになると思います。
すると、非常に幸せな成人に育つわけです。
このようにデザイナーベイビーは、あらゆる意味で最も合理的であり、幸せな赤ちゃんを産むために最適の方法であると言えます。

誤解してほしくないのは、両親の遺伝子に書かれていない特性は赤ちゃんには与えられません。黒い瞳の遺伝子なのに、青い目の赤ちゃんはできないということです。
飽くまでもカップルの遺伝子コードの中にある特徴、精神的なものから、最良のものを赤ちゃんの特徴として選んであげられるということです。そして、勿論体に不自由のない健康な赤ちゃんにする事が出来ます。

そして、本来私達人間は、一万三千年前に、宇宙人エロヒムにより遺伝子コードを彼等に設計されて科学的に実験室で創造されて産まれてきたのであり、私達はデザイナーベイビーであるとも言えますね。


宇宙人エロヒムに感謝です。

raeltvより
I am a human being.
私は人間です。



私は人間です。貴方も人間です。私達は皆人間です。
私達は皆人間です。

私達は皆一つです。


詳しくは、http://www.rael.org/