実現不可能な事を夢にしなさい!(by 弥勒菩薩) | 無限への目覚め〜 Becoming Awaken to Infinity, 弥勒菩薩ラエルの教えと共に

無限への目覚め〜 Becoming Awaken to Infinity, 弥勒菩薩ラエルの教えと共に

世の中の様々な出来事について、自分なりの視点から書いて行きたいです。
今まで弥勒菩薩ラエルから教えていただいたお話もちょこっと紹介しますね〜。




前回の「実現不可能な事を夢にしなさい(by 弥勒菩薩ラエル)」に引き続き、第二段の実現不可能な事を夢に持つ人のお話しです。


弥勒菩薩ラエルが日本のラエリアン・セミナーでおっしゃった、「実現することが不可能だと思える事を人生の夢にしなさい」・・・について、今日は面白い記事を紹介したいと思います。



ここで、世界でもう1人、実現することが不可能だと思えることを夢にした女の子のお話です。

彼女はオランダの女の子で、自分ひとりで世界一周航海をしたい(世界最年少)と思っています

凄いなぁ~。世界1周航海をしたい少女です。彼女は、船の上で生れて、船の上で何年も生活をしていたらしいので、船の上が一番幸せに感じるみたいなんですね。


以下、その内容です。
単独世界一周航海めざす14歳の少女、

児童保護当局に勝訴 オランダ
【7月28日 AFP】単独世界一周航海の世界最年少記録を目指しながらオランダの児童保護当局の保護下に置かれていたローラ・デッカー(Laura Dekker)さん(14)について、オランダの裁判所は27日、保護期間の延長を認めない判断を下した。

 前年10月からローラさんを保護下におく児童保護当局は、ローラさんの保護期間をさらに2011年8月まで延長する申し立てを行っていたが、これが却下されたことで、ローラさんに再び最年少航海記録挑戦への道が開かれた。

(・・・途中省略・・・)

 ローラさんは、船での生活について「わたしは、ただ世界や異なる文化が見たい。そして、人生経験を豊かにしたい」と語り、「旅しているのが好き。1つの場所に長くはいられない性分なの」と付け加えた。
「航海は、わたしの人生そのもの。ヨットに乗った瞬間、わたしの中で何かが変わる。そして、生きていると実感できるの」と自身のブログに書きつづるローラさんは、生まれながらの船乗りだ。

 ローラさんは、両親(後に離婚)が7年間の計画でヨット航海中だった時にニュージーランドで生まれた。生まれてから4歳までを海の上で過ごした。4歳で初めて舵を取ったという

(・・・途中省略・・・)

 ローラさんの愛船、全長11.5メートルの小型ヨット「グッピー(Guppy)」号について、「わたしの第2の家で、かけがえのない存在」とブログで語っている。
 他人からは頑固だと言われるという自分の性格については「自分自身で決断するし、やると決めたら実現するまでやりとげる」と評した。

(・・・以下省略・・・)(c)AFP



「航海は、わたしの人生そのもの。ヨットに乗った瞬間、わたしの中で何かが変わる。そして、生きていると実感できるの」と自身のブログに書きつづるローラさんは、生まれながらの船乗りだ。

というのには、非常に心がうたれましたよ。

まさに、彼女はありのままの自分で生きる人という感じですね。

共感を得ますね~。

弥勒菩薩ラエルもセミナーで「ありのままの自分でいなさい」と言いますからね。


僕も、今まで弥勒菩薩の教えを聞いて来て、「ありのままの自分でいる」というのを実践しています。

それには、瞑想をしたりして普段から自分のことを意識していないとできませんよね。でも、仕事が忙しく瞑想出来ない時もあります。そういう時には、体調がすぐれないときとか、精神的にもベスト・コンディションでいるのは難しい時がありますが、でも、まあ、ガンバですね。

1日中を瞑想にしなさいとラエルさんが言ったのは、びっくりですが、やっぱりそういうのって可能なんだと僕は思いました。だって、森の中を歩いているときとか、瞑想しているときと同じような感覚になるんですよ。こー、神経を研ぎ澄ましていくとね。自分と自然が一体になったような。
とか、自分の体の一部だけが存在しているような感覚になったりね。

普段からありのままの自分でいるということを意識していると、この少女が言っていることには凄く感動しますよね。


僕の場合、一度決めてやり遂げた夢の中に、海外に行っていろんな経験をしてみるということでしたね。

最初の国は、とても海が美しい国でした。そこは、もう海岸がすごくきれいで、浜辺を毎日歩いていましたね。最高でした。そこで、宇宙人エロヒムのメッセージを信じている人たちの集会にも行きましたね。とっても楽しかったです。みんな、愛にあふれていて、素晴らしかった。

そして、そのあとは、もう一つ別の国(西洋)に住んでました。そこでの生活は仕事をしながらの生活でしたので、大変こともたくさんありましたね。就労ビザをとって海外で仕事をしている人たちの場合、それが正社員ではない場合、ビザの関係上も、とっても大変だと思います。先が見えないからというのもあるし、会社の体質にもよると思いますが。

この国はやはり、自然がすごいです。小さな国なのに、日本と違い自然が考えられないほどに美しいです。日本の自然とは、手のくわえられたものであるし、田舎に行っても舗装道路があり、電信柱があります。しかし、ニュージーランドは、舗装道路がなくなり、ハイウェイにもガードレールがなく、電信柱は一本の線がずっと繋がった柱が小さな道沿いに続くだけ。

それ以外には、草原と、牛と、羊と、連なる丘。

ポプリのような大きな背の高い木々が両脇を連なっていくハイウェイ。

黒い砂の砂浜が続く海岸。

背の高い激しい波。

夕焼けに、橙色に染まる草原。

ごみ一つ落ちていない湖と森。

森林の中にたたずむ小さな宿。


自分の夢を実現するというのは、人生を幸せに生きる秘訣だと思いますよ。



そのためには、大切なのは、本来の自分でいること。


夢を実現するって最高だよ!!


http://www.rael.org