うわぁ、この愛犬、飼い主のバイクに乗って、たぶん、自分が運転しているような気分なんだろうね。
凄く気持ちよさそ。でも、この犬、自分のちんぽがまるまる見えちゃうんだけど。。。
開放的でいいのかな。
でも、こういうときは飼い主と愛犬が一心同体って言う感じだと思うね。
とっても幸せそうだよね~、この犬。
僕がニュージーランドに住んでいたころは、猫を二匹飼ってたんだけど、その一匹が、名前が「ジンジャー」(生姜)だったんだ。
ジンジャーは、ちょうど↓のビデオの猫みたいな感じだった。
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でも、もっと黄色みがかっていて、体の大きさは僕の二の腕いっぱいに乗っかるくらい。
体長は55センチくらいはあった。
そのジンジャー、僕と一緒に車に乗るのがとても好きでね
車に乗せてあげると、必ず僕の肩に乗ってきて窓から外を眺め
そして、今度は僕の膝のところまで降りて来て、そこから両手をハンドルに載せて
フロント・ガラスから外を眺めたりしてたな。
ジンジャーは、僕と一緒に車でドライブをするのがとっても好きだったんだ。。。
車に乗せたら、周りの車の運転手がびっくりしてジンジャーを見てたっけ。
家を引っ越したときにも、ジンジャーは家ではなく僕について来てくれた。
あいつは、猫ではなく犬の遺伝子を持っていたに違いない。
でも、僕が日本に帰国しなくてはいけなくなったときには、日本へ連れて帰れないので里親を探すしかなかった。
日本に帰国する前、ジンジャーを里親探しセンターにつれていき、そこに預けてきたときは
ジンジャーは「僕を置いていかないで!」と泣きながらお願いしていたようだった。
彼は僕がそこに行く時から、何か様子がおかしいことを察知していたように思う。
ジンジャー、今幸せに暮らしているかな・・・。それとも、もう無限の宇宙に戻っちゃったかな。
瞑想をして、ジンジャーに僕の愛を送るね~
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