こんにちは。

 

ありの「ママ」に笑顔の毎日を!

自己認識学アウェイクニング

コンダクター、の原山ともか です。

(目隠しをして活動をしており、失礼いたします)

 

 

 

 

「私、12月31日の大晦日出勤なんですよね」

 

と、ため息混じりに言う職場の同僚

 

「もし1月1日出勤はさすがにちょっと」

 

なんて言葉を付け加える。

 

 

「大変ですもんね」って受けつつ、

思わず苦笑いをしてしまう私

いました。

 

 

 

私はWワークで、

普段は昼間にフルタイムの仕事をしています。

 

現在は年末4連休中!

なんて書くと「え?年末?年始は?」なんて、

鋭い方からは突っ込みが入りそうですが。

 

そうなんです。

年始の1月1日2日は出勤です。

 

 

365日稼働している職場なので、

大晦日だって、元旦だって、三が日だって、

誰かが出勤する必要がありますし、

私自身、アルバイト時代から、

そんな職場ばかりだったので、

元旦出勤もそれほど抵抗はないのですが。

 

でも、さすがに、

冒頭の同僚のことばには、

苦笑いが漏れてしまいました。

 

 

あの…

目の前にいる人、

一昨年は大晦日、

昨年と今年は元旦に、

出勤してますけれど…?(苦笑)

(ちなみに、その前の年は育休で、

 さらに前の年は大晦日出勤です・笑)

 

 

先にも書いた通り、

私は、アルバイトの時代から、

365日稼働している所に勤務していて、

GWなどの連休はもちろんのこと、

大晦日の出勤も、

元旦の出勤も三が日の出勤も、

当たり前な環境にありました。

 

さすがに結婚して転職するときは、

土日休み、お正月出勤のないところを、

と探したのですが。

 

今の職場、その条件に当てはまっていたのは、

最初の2か月だけで、

土日出勤、年末年始出勤がはじまり、

今に至ります。

 

 

そう。

土日も、連休も、年末年始も、

仕事をすることに抵抗はありませんが。

 

抵抗があるとすれば、

コンサートや舞台に行きたいから!!

 

大事なコンサートが大晦日にあるから!

元旦から舞台をやっているから!

そこのチケットが取れているから!

 

そこに行きたいから

お休みが欲しいということはあります。

 

 

 

でも、やっぱり。

ただただ大晦日だから、お正月だから、

お休み欲しいというのは正直ありません。

 

 

 

 

・・・いやないと今まで思ってました。。。

 

 

「大晦日に出勤なんですよ」と、

ため息混じりの同僚のことば。

 

 

このことば、自分を軸に捉えるなら、

私が言わせてるのですね。

 

 

そして、苦笑いをしている。。。

 

 

 

 

私は何を感じたかったかなー?

なんて、苦笑いを思いだし、振り返り。

  

 

 

元旦に出勤の私の方がえらい!と、

上から目線言いたかったのか。

 

大晦日や元旦に連続出勤していることを、

ありがとうと言ってほしかったのか。

 

大晦日でも元旦でも、

大変ですよねってわかちあいたかったのか。

 

 

 

一番わかっていることは、

モヤモヤすることはないって、

聞いた瞬間は思ったのですが、

苦笑いがでている時点で、

やはり引っかかっていたのだなと、

まずは気づくことができた、ということです。

 

 

何に引っかかるのだろう?と

私が年末年始に出勤しても苦にならなくても、

家族のほうは一緒に過ごせないから、

寂しい思いもさせますし、

気を遣わせてしまうのかな?なんて思う私。

 

 

そう思うという事は、

お正月は家族と一緒に過ごす方がいいという、

自分の中の縛りが残っているということかな。

 

 

ありがたいことに家族の誰も、

元旦出勤について私に文句も言いません。

それどころか、

夫とジィジバァバでどんな風に過ごすかを、

楽しそうに計画し、

私自身ついては、

別のところがお休みになるからいいよね!

よかったよかった!

ぐらいの流れです。

 

 

そう、

私が出勤だからって、さびしい家族ではなく、

楽しむ家族だっていいわけなのです

 

 

どこが出勤になっても、やることは基本同じ。

  

どこが出勤になっても、真剣に取り組むのは同じ。

 

どこが出勤になっても、

流れるままに目の前に尽くして生活していたら

良いことしか起こらない!!

 

 

同僚にため息まじりに31日の出勤の愚痴を言わせても私。

 

私はこうやって自分の中を見直すために、

忘れたのだなと、考えると、

同僚のため息すらありがたくなってくるのでした。

 

 

 

もし、こんな風に

もやっとする発言に出会ったら、

そのもやっとを見直すチャンス。

ぜひ、気付いてみてくださいね。

 

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。

 

『自己認識学アウェイクニング』

コンダクター

原山ともか

 

<投稿日:2019年12月29日   更新日:2020年3月17日>

 

 

連絡先はこちら
お気軽にメッセージいただければと思っております。

 

 

 

「自己認識学アウェイクニング」講座案内

「思い込み」の鎧をぬぎすてて、

「なりたい」自分に「なる」!

 

変えるのなんて無理と思っていた『現実』を、
自分の思うように変えていける!!

 

自分で自分の未来を作り歩いていけるようになる!!

 

誰かになるのではなく、

ママが、ママの「まま」に。

自分の思う未来へ進もうというママへ。

 

「自己認識学アウェイクニング」をお伝えしています。

 

※ 私、原山ともかは、

  「自己認識学アウェイクニング」をお伝えする

  コンダクターです。

 

 

★自己認識学アウェイクニングとは?★
【自己認識学アウェイクニングとは?】
【伝えるコンダクターになった理由】
をご覧ください

 

★ご提供中メニュー及びお知らせ★

自己認識アウェイクニング全体の

ご提供中のメニュー・お知らせ一覧はこちら

(自己認識学アウェイクニング代表鈴木よしの先生のブログより)

 

★原山ともかの講座開催のご案内★

体験会・講座はリクエストにて開催いたします。

お気軽にこちらよりご連絡ください。