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ママがありの「まま」に、
自分を楽しんで生きる
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクターの原山ともか です。
3歳前半の双子女子のママでもあります。
(目隠しをして活動をしており、失礼いたします)
私、小学校時代からの、
プロ野球の西武ライオンズファンです。
今は埼玉の所沢という、
西武ライオンズの本拠地在住なので、
「当たり前」に思われるかもしれませんが。
私、育った場所は、
ライオンズの本拠地まで、
片道2時間以上かかる場所!
でも、そんなところに住んでいる時から、
年に何度か野球観戦にくる、
そんなファンです。
ところが!
子どもたちが生まれてから、
全然、観戦に行かなくなりました。
「双子を連れて野球観戦なんて無理」
って思っていたんです。
今、「それ思い込み!」って突っ込んだ方!!
本当にその通り~!(笑)
自分でも笑ってしまうレベルで、
無理と思いこんでいました(笑)
そして、2019年の今年。
シーズン最後の最後になって、
やっとやっと、観戦に行けたんです♪
実際に双子さんを連れて、
野球観戦に行ってみてわかったこと。
【思い込み】って、
大きな思い込みだけではなくて、
小さな思い込みの集合体なんだって発見!!
野球観戦に行けないという思い込みも、
もう、驚くほどたくさんの思い込みの上に、
出来上がっておりました。
<行きかえりが大変>
<球場内の移動が大変>
かなり混雑した電車で行く必要があるから、
ベビーカーでいくのは難しい。
でも、徒歩で行くのも難しい。
球場内の移動も坂も階段もあって大変!!
これ両方とも思い込み。
車両や時間を選べば、全然、ベビーカーで行ける。
ベビーカーは、球場入口で預かってもらえる。
球場内だけなら、抱っこでもいけるし、
双子さんものんびりなら歩ける。
急な階段も一人で登れる。
あれ?全然大丈夫じゃやない?(笑)
<双子さんはすぐに飽きるから見ていられない>
確かに飽きます。
でも、すぐに飽きるは大間違い!!
一緒に拍手して応援したり、
選手の名前をいったり。
点が入って喜んだり。
ジェット風船を楽しんだり。
(応援で飛ばす風船です)
あれ?当たり前に野球観戦楽しんでるじゃない!
最後の最後に、
夫に小さなメガホンを買ってもらったら、
それがとっても気に入ってしまって。
ずーっと帰り道も家でも、
「かっとばせ―ライオンズ」と
言い続けていました(笑)
<最初から最後まで野球場にいる必要はない>
<家族みんなで一緒に行く必要はない>
我が家、バァバに先にいってもらい、
双子さんと夫と私は、
2回表に席につきました。
そう。バラバラに行ったっていい!
のに、一緒にいかないとって思っていたんですね。
さらに、帰りも、
飽きてきた双子さん、
私が後に予定がある、
という2点のために、先に帰宅。
これも、最後まで見ないとっていうのは思い込み。
別に帰っても問題なし!
実際に帰ったら、
後に同点に追いつかれ、
最終的にさよなら勝ちするという、
なんだか劇的な展開になっていましたが、
それは、それ!
私は後ろ髪ひかれることもなかったし、
満喫した充実感であふれておりました!
「野球観戦には行けない」という思いこみも、
そこにいたる小さな思い込みの数々も、
冷静に見ている方には、
「おいおい!」(苦笑)
という思い込みかもしれません。
でも、思い込みって、本人にとっては、
本当にガチガチにかたまってあるもの。
気づいてしまうと、思わず笑ってしまうレベル。
ただ、一度に大きな思い込みをなくすのは、
気づくのも難しかったり、
わかっていても難しかったり。
だから。
なんとなく、出来ないな~なんていう、
思っていることがあるなら。
思い込みって、小さな思い込みの集合体!
ということを思い出していただいて。
小さなものから1つずつ。
思い込み解体していってもいいかも!
なんて思っております。
なので♪
無理~!と全部、
ぱぱっと払ってやらない選択をするのではなく、
出来ること、小さなことから、
ぜひぜひ、やってみてくださいね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクター
原山ともか