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ママがありの「まま」に、
自分を楽しんで生きる
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクターの原山ともか です。
3歳前半の双子女子のママでもあります。
(目隠しをして活動をしており、失礼いたします)
「じゃあ、今日抜いてしまいましょう」
そういわれて迷いもなく「はい」と返事。
その即決した話に、職場の人から、
「すごいですね」と言われて逆に驚く…!
抜歯したのは月曜日の話です。
私は生え変わる歯がなくて、
そのまま残っている乳歯が、
2本あります。
そのうち1本が、
もう限界だから抜こうと。
その日は説明だけで、
抜くのは後日の予定だったのですが、
「抜いちゃう?」って先生がいうから、
それなら「ぜひ」と。
いずれ抜くなら、いつでも一緒♪
ところが、その話を、
翌日の火曜日に職場でしたところ、
「即決すごい」と驚かれるのです。
即決と言っても事前予告もされているし、
そんなに怖いかな?
なんて思ったのですが。
でも、人によっては、
「抜歯」って怖いイメージがあるから、
そんな即決ができるものでは、
ないんですね。
私も親不知を3本抜いているので、
抜歯のイメージはあるのですが。
しかも、そのうち1回は、
出欠は止まらないし、
痛くて大変だったのですが。
でも。
「歯を抜く」という事実は一緒でも。
例えその後に同じことが起こっても。
一度経験しているから怖くないのもあり。
しかも。
その時に感じることは、
その時にならないとわからないし、と。
抜歯を断る理由となるような、
マイナスの感情は、
まったくなかったんです。
抜歯をするという「事実」と、
そこに付随して起こるあれこれの感情を、
わけてみてみたら、
マイナスな感情は消えていった!
事実ってシンプルで。
そこにいかにあれこれくっつけているか!
しかもいらぬ妄想つきで!
今回は、
事実とそこにでてくる妄想との間を、
しっかり線引きできていたから、
スムーズに即決できたのだかなと、
改めて振り返った、
歯医者と職場の人のことば、なのでした♪
何か怖いなーというときには、
ぜひ、事実と、そこに感じている怖さと、
わけて考えてみてくださいね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクター
原山ともか