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ママがありの「まま」に、
自分を楽しんで生きる
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクターの原山ともか です。
3歳前半の双子女子のママでもあります。
（目隠しをして活動をしており、失礼いたします）
先日、私、、、
歯医者の予約をすっかり忘れて、
すっぽかしてしまいました！！！
その日、絶対に忘れないようにと、
「歯医者さん、夕方〇時からだからね」と、
夫と子供に言い続けていた私。
ところが夕方になったら……忘れてたー！
すっぽかしたことに気づいたのは夜中。
もう電話もできない時間でした。
あぁ、やっちゃったなー。
そうやって落ち込む私。
……というのが今までだったのですが、
今回は、
落ち込むより苦笑い。
そして、
反省はするけれど落ち込まず。
翌日、予約の取り直しをして、
無事に1週間後に時間をもらい、
治療できたのでした！
こんな風に書くと、
メンタル強い！とか、
そう思われるでしょうか？
いやいや、以前なら、
落ち込んで落ち込んで、
病院に言い訳して、
また落ち込んで。
そんなだったんです。
そして最後は開き直る。
「だってママは忙しい！」なんて。
でも、そんなあれこれ、
全部、自分ひとりで思っていること、
なんですよね。
事実としておこったのは、
「予約を忘れていた」ということ。
するべきなのは、
「病院に行く気なら予約の取り直し」。
どこにも、
落ち込む必要はないし。
病院に言い訳する必要はないし。
開き直る必要もない。
もちろん、
約束をすっぽかしているので、
その点については、丁寧に謝罪しました。
でも、だから、落ち込み続ける、
必要はないのですね。
起こっていること、と、
自分がそこに感じること、と。
ここを切り離せるようになってから、
本当に「ラク」になりました。
もちろん、まだまだ修行中。
ぜひ、皆さんもご一緒に、
意識してみませんか？
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクター
原山ともか