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ママがありの「まま」に、
自分を楽しんで生きる
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクターの原山ともか です。
3歳前半の双子女子のママでもあります。
(目隠しをして活動をしており、失礼いたします)
「なんで、私がやらなきゃって思っていたのだろう、、、」
無事に保育園に送りました!という、
バァバ(私の実母)からのメールを見て、
ふーっと肩の力がぬけた、そんな日がありました。
ある日、
我が家の2歳の双子のお嬢ズのイチコサン、
突然に「瞼の腫れ」が出現しました。
朝に発覚して、その日は急きょ、保育園をお休み。
午前中に私が小児科へ連れて行き、
午後は私の実母であるバァバにお願いをして、
私は仕事に行きました。
幸い、目の腫れは、虫刺されという事で、
特に薬も処方なし。
その日も登園可だったのですが、
せっかくバァバも来てくれたし、その日はお休みして、
様子を見て腫れがひどくならなければ、
翌日から登園させるつもりでいました。
ところが!
目の腫れはどんどんと悪化。
翌朝、「これもう1回病院に行かないとまずいよね」という
腫れにまでなっていました。
これ、再度病院連れて行かないとまずくない?
でも、私、仕事休むの厳しいのよ。。。
でも、私が休むしかないよねと、
腹をくくった時。
バァバが、
「私が病院連れて行って、保育園預けるよ」と
いってくれたのです。
いつもなら、えーでもーとなるところですが。
素直に受け止めてお願いすることにしました。
そして、イチコサン、
母とニコサンガ出かける時には大泣きはしましたが、
病院への道中は落ち着いたもので、
無事に病院に行くことも、
保育園に預けることも、
出来たのです。
すーっと肩の荷がおりた瞬間。
あぁ、病院にいくのは、私じゃなくてもいいんだ、、、!
そして、
走馬灯のように思い出したのは病院通いの日々。
二人合わせて何回病院に行っただろう?
両手両足×2人分でも足りない回数、
病院に連れて行って、
やっとやっと、手放せた!
「母の私がやらなきゃ」
それは全部思い込みだった。
「また仕事休まなきゃいけない」
それも全部思い込みだった。
子どもたちの病院は、
母である私が連れて行かなければ!
その強烈な思い込み!
パーッと日差しが差し込んできた感じでした。
振り返ってみると、
ちょうど、仕事の半休をとって病院に連れて行った日、
モヤモヤする気持ちになりつつも
、
「これ、私が休みたかったんだな。
最近、双子のお嬢ズとのスキンシップ
足りなかったから、
ゆっくり関わりたかったんだな」
そう思って、モヤモヤ含めて、
楽しい気持ちも味わっていたのです。
「母の私がやなきゃじゃないな。
母の私が世話したいだけだな」
それに気づけていたのです。
気づくと世界が変わる。
これこそ、アウェイクニングの世界。
またひとつ、私も進めました。
皆さんもぜひ、
思い込みから抜け出すべく、
ふっと力をぬいて周りを見てみてくださいね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクター
原山ともか