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ママがありの「まま」に、
自分を楽しんで生きる
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクターの原山ともかです。
3歳前半の双子女子のママでもあります。
(目隠しをして活動をしており、失礼いたします)
我が家の双子さんたちは、
人見知り、場所見知りが激しい子たちでした。
随分と落ち着きましたが、
今も、はじめての場所では、
固まってしまって動かないなんてことがあります。
でも!
先日、オープンしたての遊べるところに行ったら、
振り返ってみれば。
はじめましての人に会うと、
先手とばかりに「人見知りなんです」と、
言っていたのは、母である私でした。
でも、この日は、何も言わずに、
ニコニコ見守っていた、だけ!
近くにいた子にも、
そこにあった玩具の木製卵を拾って渡したり、
人見知りの気配も、なし。
しかも、そのことに、あ!と気づいたの、
そこ場を離れてからなんです。
「この子、人見知りなんです」とか、
「この子は○○だから」と、
こんな風に子どもの前でいって、
子どもに呪縛をかけていた のは、
親である私なのかもしれない!
そして、自分自身を振り返れば、
「私は○○だから」と言い聞かせて、
自分に呪縛をかけているのは、
自分自身!!
もう、この子は~とか、私は~とか、
決めつけなくても!
呪いをかけなくても!
縛らなくても!
いいのではないでしょうか?
もし、呪いをかけていたことにはっとしたなら。
ぜひ、今日から、そのことば、
気にしてみてくださいね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
『自己認識学アウェイクニング』
コンダクター
原山ともか