なんとなくわかるのは
主語の部分の「自分」というのを
誰もが、なんとなく「知っている」から
「大きな意識」の部分
本来の自分・・
そして、本来の自分は、当然
マインドで知識や情報をあつめて
探したり、見たり、確認したりは
できない。
なぜなら、マインドで
確認するためには、
自分から離れないと確認できず
結局、確認したとたんに、
「あれ？じゃ、確認している自分は何？」
のような、堂々巡りが起こる
本来の自分は、それこそ、
すでに自分なのだから、
「そうで在る」しかない。
「自分を愛する」という
プロセスは、そんな「なんとなくわかる」
本来の自分自身の性質なり
自分は何かということを
「知っている」レベルを、
より高めていくこと
自分の世界に存在する
すべてである自分を
意識にのぼってくる
すべての自分を
愛することを通して
大きな意識である自分自身が
「自分」を愛することを通して、
自身である、「大きな意識」を知る
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