なぜ、何で、といった気持ち
批判であれ、非難であれ、抵抗するそのエネルギーが
それが人々や、状況、または、個人としての自分に
向けられようが
すべては、意識である自分の
さまざまな側面に気づいたり、
無意識な部分に光を注がれ
新たな見解、アイデア、願いなどに
気づく機会となるもの
よく、指をさすとき、
人差し指は、外側の対象をさしても
残りの3本の指は、内側を向いていると
いうように、
いつでも、立ち止まり、
それらを通して、気づかせている
恐れ、不安、といった
何がしかの不足意識や考え、信念に
気づくことができ
そこに光を注ぎ、変容していく
ことができる