すべては源の光から生み出されている
もので、形としてあらわれてきている
エネルギー自体には、絶対的な意味なり
良し悪しというものは、なく、
物理次元にフォーカスしている
個としての意識が自由に、
アクセスした
波動に応じて、物事を解釈し、
意味づけ、経験を
生み出しているものです
そして、全体としての
意識であるご自身は、
無限の愛と叡智であるので
それぞれの個の意識の内に、
現われてきていることは
その愛と叡智の意図のうちに、意味あることが
起きてきていることを悟ることができます
そして、その全体である意識の意図に
チューニングすることで、個の意識は
物理次元という意識の現れを、それぞれの
最高の可能性を引き出し、気づきの喜びの
経験をうみだしていくように、受け止め
解釈していくことができるものです
形としてのあらわれが、あまり好ましくない
光が抑えられているように感じるような
状況、行動、物事、であったとしても
よく、反面教師という表現をするように
そのネガティブに感じる波動も
本来の自分の意図、存在の本質
にチューニングされるなら
たしかにそれぞれの最高を引き出し
さらなる愛と叡智の光の創造をうながす
力、触媒として働くものですよね
しごき、試練、犠牲、苦しみなど
ネガティブに感じる経験がバネになって
大きな気づきをもたらし、光の創造の力にする
ヒトもいれば、
はげまされ、ほめられ、快いポジティブな
環境の内に、大いにその力を発揮したり
気づきも起こってくるヒトもいるもので
すべては本質的に、源の愛と叡智から
起こってきているものであるからこそ、
形としての表れ、ポジティブに感じようと
ネガティブに感じようと、同様に、
源のエネルギー、非二元的で在る
本質的には、極性の無い、全き、純粋な
ポジティブエネルギーに沿うなら、
いつでも、それぞれにとって、
最高の益をもたらすものになるものです
逆境を通して、苦しみを乗り越え
大きな飛躍をとげた、という話は
本来の自分、源、人生の意図を
わすれて、ネガティブな経験に慣れしたしんだ
ヒトの意識としては、大いに励まされたり
刺激的であったり、興味深く感じたりするものです
忘れかけていた、無限の可能性である
本来の自分を
呼び起こされるときには、感動も
感じたりします
ただ、その感動や、熱い
気持ちは、本来の自分のエネルギーに
アクセスしたがゆえに、感じるものであり
マインドの制限の枠、分離の見解が
その源のエネルギーに溶かされる経験を
していることを思い起こすことができます
たしかに、
全知全能さの領域から、この二元性を
経験する、物理次元に強烈にフォーカスし、
身体をもち、
ヒトが生み出した、さまざまな考え
枠、制限を学び、そこから、リアルな自分への
気づきのプロセスを経験していく上で、
程度の差こそあれ、なんらかの
分離の意識から生まれる「苦しみ」の経験を経る
ことかと思います
そして、たしかに、それは
本来の自分のリアリティーを確信するうえで
不可欠であったと感じたりするものです
それぞれは、それぞれの
テーマに応じて、この次元でのコントラストを
経験するからこそ、
いわゆる「耐えられない試練」
などは、なく、すべては、愛と叡智の意図、
すなわり、愛と叡智であるご自身が選んだもの
であるわけですが
本来の自分の可能性を引き出していく上で
その愛と叡智への気づきが深まっていくに応じて
かならずしも、苦しみ、犠牲を伴うえ経験を
生み出さなくていいことを、
許可していくこともできるわけです
つまり、ネガティブな波動に気づいても
それに戦う意識を働かせて、苦しみを生まなくていいこと
それに、アウェアして、気づいて、
源の意図にチューニングし、シンプルに
気づきのプロセスを喜びとして経験していける
わけです
また、本来の自分への気づきを深め
その喜びと調和の創造を生み出し
最高の可能性を発揮していく上で、
苦しみは不可欠であるかのような
信念、考え、分離の意識に気づいて
変容させていくことができるわけです
拡大、進化の流れは、自然な
いのちの流れであるからこそ、
意味ある必要な事柄は、起きてくるのであり
そこから、常に、さらなるビジョンに
インスパイアされて、光の向かう方向性に
フォーカスしていったらいいだけであって
苦しみや戦い、葛藤などの
許可証を持って奮い立つといった
不必要に苦しみを引き起こすような
信念なり、考え、エネルギーを用いなくて
いいということ
ネガティブな波動は、光を強調してくれるという
役割を果たしてくれているだけであるからこそ
より光にフォーカスし、いのちそのもの
存在の本質の、喜びワクワク、情熱に
いきたらいいわけです
そして、そんな関心の向け方を意識すること
光へ向かう意識のシフトは、当然、形としての
現われも、変わっていきますよね
当然、この光にフォーカスするというとき
単に、平面的な見解、マインドの動きに頼って
ネガティブな考えから、ポジティブな考えを
考えようとするというのではなく、
源へむかうこと、平面的、表面的な、二元的次元
物理次元を超えた、ノンデユアルな領域に
アクセスすることから、インスパイアされる
光です。
ますます、意識であるご自身という宇宙と
その中心である個の部分の意識、
その経験を生み、世界を脚色し、
また、全体と共同創造して形を生み出している
意識の部分のすばらしさに気づき、
本来の自分の意図を自由に
果たしていきましょう～