人間関係/スペースを与える | 目覚めて生きる!喜び無限大∞

目覚めて生きる!喜び無限大∞

愛・自由・喜び・豊かさ・叡智
無限の可能性である自分の本質を知り
その自分を大いに発揮して生きましょう♪

人間関係において、

互いとの距離感、どんなスペースを

持つかというのは、大切なものですよね

 

結局、それぞれの人と

どのような関係性、スペースを持つか

というのも、自分と源との関係

 

小さな物理次元の意識の自分と

すべてとつながっている深い意識の自分の

領域との関係であり

その気づきの程度によって

快い関係性の程度も変わるものです

 

 

誰もが、それぞれの個性や

信念に応じて、しあわせ、喜び

そのものである源、自分という存在の核に

つながるように、

 

気づこうが気づくまいが

選択し、行動しているものです

 

ある人は、スポーツに夢中になり

ある人は、仕事、趣味に没頭する

ある人は、芸術鑑賞、

ある人は、人と話をするといった

 

さまざまなことを通して

自分という存在の本質に

アクセスし、その経験を楽しんで

いるもので

 

その楽しい経験を他の人と

共有し、共鳴されることで

さらに、その喜びが増幅したりしますよね

 

共鳴してくれた人には、より

つながりを感じたりします

 

そして、そうでないなら

同じように興味を示してくれなかったり

全く異なることに関心を持っていたりするとき

よく、「わかってくれない」

もしくは、「つめたい、つながりを感じない」

と解釈したりするかもしれません

 

誰もが、しあわせを求めている

けれども、それにアクセスする方法は

多種多様であるからこそ

 

表面的な現れ、それぞれの行動レベルに

のみフォーカスしているなら、

 

違いのみが顕著になって

理解できない、つながりを感じない

もしくは、相手が、自分をわかってくれない

愛を示してくれない、などなどの

 

不調和の経験、さらには

争いすら起きたりするものですよね

 

または、相手に合わせようとがんばったり

不快に思われたくないなどの意識が

働いて、人との関わりが窮屈に感じたり

するかもしれません

 

とぎれることなく、分かたれることもなく

つねに、いつも、いつでもつながっている

深い意識の領域のリアリティー

 

誰もが、その愛と叡智の流れに

よりアクセスし、そのしあわせ、喜びを

経験したいと望んでいることを

センスしていくことは、

 

人々と、快い、調和の経験を生み出していく

だけではなく、

周りの人々も、その快い自由な波動に

アクセスする助けになるものです

 

つまり、自分に、スペース、余裕を

与える、リラックスした自然な自分で

あっていい許可を与えやすくするといったら

いいでしょうか

 

自分中心であることで

空気を読めなくなると考えたり

するかもしれませんが、

 

実際は、

自分にスペースを与えることで

より共感力、理解、受容性を増し加え

感謝の気持ちも豊かになるものです

 

 

多くの場合、不足意識が活性化していて

人生は戦いであり、サバイバルだと

感じて生きているモードにあると、

 

感謝という自然なエネルギーが

フローしていないことで

 

関わり方や会話なども

何かをゲットするとか

防御するという考えがベースに

なった、ギスギスしたものになったり

 

開放感ある、自由な

ハートからの自然なエネルギー

 

それぞれの快い美しいエネルギーに

壁をもうける形になってしまったり

するものですよね

 

 

よく、社会生活をスムーズに

生きるのに、本音と建前という考えが

用いられますが、

 

そのように自らを分離させて

しまうかわりに、

 

深い意識の領域を含めて

いくことで、

 

スムーズで、調和ある、

より創造的な関係を、すべての

ヒトと築いていくことができるものかと

思います

 

つまり、すべては、ひとつの

源から現れてきていて

無限の多様性があることを

深く認めていくなら、

 

ある人とは、より自由な

意識の流れのうちに、

会話、空間、時間、物理的なエネルギーを

より共有するように導かれるでしょうし

 

ある人とは、よりお互いにとって

自由な本質に生きれるよう

その愛と叡智の流れに在ることができるように

 

物理的なエネルギーを注ぎ、共有する代わりに

意識のスペースを与えることもできるわけです

 

一般的に、距離を置くというと

何か、愛に欠けるかのように考えるひとも

いるかもしれませんが、実際、快い本質の流れに

沿うことは、愛と叡智の創造に参加することである

わけです

 

関係性を型にはめたり、

自分や他の人にレッテルをはったり

するかわりに

 

時と場所に応じて、柔軟に

必要な役割を果たしつつ、

 

ご自身というユニークな宇宙のセンター

無限の愛と叡智の自由なエージェンシーとしての

本質的な役割を果たしていることを

思い起こすことができます

 

その本来の自分を知り、センスしているなら

すべての物理次元の活動は、喜ばしいものとなり

 

人々との関係性も、緊張や不安を伴うものではない

より自由で創造的な快いものとなることかと

思います

 

源につながる、意識をひろげて

本来の自分につながることは、

いってみれば、物理次元の自分にスペース

を与えること、

 

愛と叡智のより大きな光、いのちの

流れにオープンになることであり

 

それは、同様に周りの人にも

それを与えることにつながります

 

究極的には、

スペースを与えることは

最高のものを与えていることでも

あるわけです

 

小さな思いが良かれと思うことを

がんばって、みんなを同様に、公平に

同じだけ、愛をあたえなくては、

思いやりを示さなくてはと考えたり

 

そうすべきだと考えるとき、

 

源の自然な流れに抵抗を

うむからこそ、

 

いつでも、なんらかの不満や

フラストレーション、窮屈さを

経験したりするものです

 

すべては、全き愛と叡智であり

ひとつの源から、現れてきているからこそ、

 

人生は、人間的な表現をするなら、公平である

わけですが、同じ現れ方ではない、均一では

ないわけですよね

 

 

物理次元に現れてきている

多種多様なエネルギー、

それらすべてが、意識であるご自身

すべてであるご自身を生み出しているからこそ

 

その中のひとつとして

個としてあらわれている自分が

 

それらすべてに敬意を払い、感謝と

調和のうちに機能していくためには、

 

愛と叡智のひとつのエネルギー

意識を深く認めていくことは

不可欠であることかと思います

 

それを通して、真に

互いの違いを認める、許す

信頼していくことが

できるものかとい思います

 

 

そして、この物理次元での

経験を生み出すのは、それぞれの個としての

意識の選択であるからこそ

 

たとえ、周りがどんな選択をし

波動を放っていたとしても

 

一瞬、一瞬、拡大しシフトしつづける

愛と叡智の流れに気づき、

それに乗っていくこと、

源につながることを通して、

 

いつも、いつでも、

今、今、さらなるすばらしい経験と

創造をもたらしていくことしか

できないことを思い起こしていきましょう