パラレル世界/マンダラエフェクト/イエスキリスト | 目覚めて生きる!喜び無限大∞

目覚めて生きる!喜び無限大∞

愛・自由・喜び・豊かさ・叡智
無限の可能性である自分の本質を知り
その自分を大いに発揮して生きましょう♪

わたしたちは、深い部分で同意した
集合意識の見解を取り入れているもので
 
学校で教えられてきた歴史なども
「確かな事実」真実とはひとつ
というように思い込んでいたりする
かもしれません
 
そこで、ヒト意識としては
誰が、いつ、どうした、
なぜ、それが起きたかといった
ストーリーや因果関係を、
追求し、いわゆる「事実」「真実」を
探ろうとしますし、
 
そういったストーリーは
つねに、マインドの刺激となり、
興味深いものです
 
たしかに、現在の社会生活が
スムーズに機能していく上で、
便宜上、そのような概念を用いることは
必要であったりしますが、
 
ひとつ、思い起こしたらいいことは
ただ、そうであっても、
 
より深いリアリティーは、
ひとつの出来事をとっても、無数の
バージョンが存在している、
パラレルリアリティーがあり
 
原因とか結果というものも
無数の可能性があるのであり
 
かつ、それらは、すべて、
源、ひとつである意識、無限であるもの
への気づきを、広げていくために
生み出された、幻想、夢、イメージ
概念、であることを思い起ことができます
 
たとえば、
個人的に、イエスキリストに関しては
とても深いつながりを感じているわけですが、
 
一般的に、イエスは、処女からうまれ
独身で、十字架で死んで、よみがえったと
されていて、それは、その時の時代の集合意識にとって、
意味があったからこそ、増幅された
エネルギーとなり、広く行き渡り、浸透してきたわけですが
 
時代が進み、意識進化が促されて
いくに応じて、イエスの父は、実は、ローマ兵であり
結婚していて子供が三人いた、とか
また、
十字架で死んだように見せかけて、生き延びた
さらには、十字架で死んだのは、弟であり
イエス本人は、日本に来た・・などなどの
さまざまな情報も、知られてきていますよね
 
関心を向けることは、大きくなるものであり
それぞれの意識に応じて、生み出されますから、
 
当然、それぞれの信念体系に応じて、
物質的な「証拠」やら根拠というのは
それぞれのバージョンでたくさん見つかるかと
思います
 
ただ、ヒト意識が、これまでしてきたように
二元的な考えで、正誤を見つけ出そうとして
事実は、「ひとつ」だから、
何が正しいかを証明しようと、形の次元に
意識を向けて、働きかけることにフォーカスするなら
 
個人的な葛藤や混乱、もしくは、
異なる意見の人に対する争いにつながる
といった、
単に、不足意識のエゴの餌食になって
的を外してしまったりするものです
 
 
一般的なイエスに関する概念を
用いて、つまり、それを許可証として、
ひとつである源、自身の気づきを広げ
ユニークな光を発揮していくこともできるし
 
イエスが死ななかったこととして
それを前提にスピリチャルな旅を進めるにしろ
 
同様に、源はひとつであり、無限の叡智である
からこそ、それぞれのユニークなテーマや
コーリングに生きるように促していく力になり
 
何を信じて、何を許可証として用いて
いこうとも、
 
それぞれが、源につながり、その愛と
叡智にみちびかれていくことで常に、
全体の気づきへの益に還元されていくものです
 
こういった宗教的な話題は
とても深い部分のエネルギーに触れるので
ネガティブなエゴ(不足意識・源からの分離の意識)
をあおることになり
 
時に、大きな論争をよんだり
しますが、同時に、大きな気づきを
もたらす触媒になったりしますよね
 
大切なのは、
本質の部分、一つの源、
を思い起こすことであり
 
マインドの二元的な考えに
惹かれて、物事の詳細にはまるかわりに
 
自分の意識に現れて
見聞きしている事柄に対して、
 
何を感じているか
に気づくことを通して、
 
どんな影響をもたらし
どんな思い込みをもっているかと
いった気づきをもたらす機会にすること
 
つまり、源につながり
ハイヤーセルフに、それらをどう見ていて
どう受け止めたらいいかなどの
見解を仰ぐことを通して、
 
何であっても、起こってくる事柄
見聞きする情報、意識に現れるすべてを
 
大いなる意識、ひとつである源からの
それぞれの個人のユニークな形を通しての
さらなる創造の力、喜び、愛と知恵をもたらす
力にされていくことが何よりも大切であるかと
思います
 
信念的なことではなくても
日常のささいな、他の人とのやり取りにおいても
言葉の表現や、何がどうした、こうしたといった
詳細情報にこだわってしまうことで、
エゴマインドにとらわれて、
 
的を外してしま事があるものですよね
本来は、もっと快い関係、より深い愛、
新たな気づき、新鮮な発見、喜び、つながりを
経験したいと望み、それは確かに、ハイヤーの
意図であるにも関わらず、
 
表面的な、形、言葉、概念にとらわれ
フォーカスすることで、その本来の自分の
流れ、愛と知恵のフローを抑えてしまうわけです
 
真の知性は、マインドにあるのではなく
概念、思考、知識を超えた、源、純粋な意識
今、ここのセンターをセンスすることから
生まれるものであり、大切なのは、愛のフロー
源に在ること、アラインメントであるわけです
 
源にそれぞれが、つながることは
無条件の愛と知恵を受け取ることになり
それぞれの他の存在として
現れている、源の(自分の)ユニークな
表現、見解を認めていくこと、
 
すべてであるものである自分の
内にある、多様なパラレルリアリティーに
気づいていくことができるわけです
 
昨今では、ますます、マンダラエフェクトと
いわれる、パラレルリアリティーが集合意識レベルで
顕現されているような現象が起きていることも
関心が集められていますよね
 
たとえば、ネルソンマンデラは、たしか
80年代に牢獄でなくなったという
うっすらとした記憶があった人が
多くいるけれども、
 
2013年に亡くなっている
という集合意識の見解がある
バージョンの地球に今、住んでいるというような
現象です
 
それは、普段、わたしたちが
眠っているときに見る夢を思いおこさせてくれます
 
そこから、気づかされるのは
夢の中では、どういうわけか
個人としての自分が、さまざまな
役を演じていたり、それも、通常の物理次元の生活では
考えられない「信念体系」をもっていたり
 
普段とは異なる
その時の役のためにインプットされた「記憶」
のようなものを前提として行動してたり
ストーリーが進んでいき、
 
場面が変わるたびに
新たな「記憶」がダウンロードされて
その記憶の「枠」を前提に、まったく異なる
役割を演じていたりします
 
夢から覚めると、そんなにも
記憶が一瞬にして、ダウンロードされ、
すべては、その信念のエネルギー
波動を通して、生み出され、場面や
ストーリーが展開していくということに
改めて驚かされたり、あるときは、まったく
その夢の中の自分を忘れてしまっていたり
しますよね
 
まさに、この物理次元で
起きてきている事柄も、同様に
夢のようなものであり
 
まさに、一瞬にして
すべてが生み出され、
一瞬にしてかわってしまうような
ものであることを思い起こさせられると
同時に、すべてを覆してしまう、波動
意識、といった大切なことに関心を注ぎたいと
思わせられるものです
 
 
それぞれが経験する世界は
それぞれのテーマに応じて、選んだ
物理次元のテンプレート、エネルギーの構成で
なりたっていて、
 
その中身である、さまざまな
出来事、状況、現象の詳細を調べたり
知識として知ることで
楽しむことができますが
 
大切なのは、それが
現れてきている意図、本来の自分、
さらなる愛、知恵、可能性に気づいていくことであり
それを通して、その波動が、
形をうみだすに任せていくことだなと感じます

 

 
確かに、この時間と空間を
経験する次元で、事の事実関係なり、原因と
いったものを、その時、その時、
導かれて、探ることは必要とされたりしますが、
 
何よりも、アラインメント、源につながり
純粋なポジティブなエネルギーに在ることで
 
起きてきていることを通して、
人生が、ハイヤーセルフが何に気づき、
それを用いて、さらなるどんなすばらしい
意図をもたらそうとしているかに、関心を注ぐこと
悟っていくことは大切であるかと思います
 
意識の内で、調和が保たれ、全体性を
センスしているなら、
 
事柄の詳細の正誤にかかわらず
それらを無限の愛と叡智の波動を
通して、
つねに、個人のみならず、全体の益に
つながるように、用いられていくだけでなく
 
何よりも、喜びと調和の内に互いと
関わり、物理次元を経験していけることを
思い起こしていきましょう~