わたしたちが、外側に意識を
向けて、形や状況をコントロールすること
いわゆる「引き寄せる」ことを、第一の主要な
意図や目的にしていると
さまざまなマインドの罠に
はまってしまうものです
もちろん、ヒト意識的に、当然
より快い、美しい、喜びと調和に
輝く創造、豊かさを深く感じて
ユニークなそれぞれにギフトを
自由に分かち合っていく創造を望むものですよね
そして、当然、それを生み出す源
自分という意識の大部分の高い意識の
領域は、ヒト意識が描く、そのような夢を
知っていて、最善の形で、その夢やイメージが
表している波動を、生み出していくように
すべてを通じて、24時間、常に、働き
かけているわけです
また、同時に、よりヒト意識が
その本来の自分に気づいていくことを
通して、形や状況に投影していた
エネルギーが、まさに、自らの内にあること
今、ここに満ち満ちていることに気づき
ますます、高い意識、ハイヤーセルフと
一つとなっていくことに、第一の関心を注ぐ
ように変容していくかと思います
それは、実際、最高の可能性が
起こるに任せることで在り、ヒト意識の役割を
真に果たすことにつながるわけです
小さな見解をゆだね、身体やマインドを
高い波動に使わせていくという、本来の喜びと
願いの意図を、忘れ、
ネガティブなエゴ目的に
不足意識を埋めようと、
スピリチャルを使う、ハイヤーセルフを使う
といったような
無意識の状態で
二元的な狭い見解で、教えられた判断を
用いるとき、その本来の自分の意図が
自由にフローすることを妨げることになります
たとえば、形や状況は、意識の現れだから
自分の波動の状態、霊的な状態を知るのに
自分の周りの人々、状況、物事を
観て、自分がよくやっているかどうかを
判断できるものだ、
どんな人を引き寄せていて、
健康状態、経済状態、はどうか、
何を自分の創造力で生み出していて
どんな仕事をしているか
などなどを観て、ジャッジするなら、
当然、再び、善し悪しの古いエネルギーが
現れ、本来、それを手放して、変容されて
いくために現れるものを、かえって、
波動を高めるための「ものさし」
のように使って、それにはまってしまい
まだ、まだ、自分は、ヒーリングが必要だ
ブロック解除を受ける必要があるなどと
結論づけたりするのをよく見聞きします
つまり、小さな自分の思い通りに
状況や物事が現れてきていないから
自分の「間違っている何か」を修復する
必要があると考えること自体が、
落とし穴であり、意識の光が注がれる
必要があるわけです
波動を高めるとは、一瞬、一瞬の
源とのつながり、アラインメントに在ること
それだけで、
その深い意識からの促しをセンスして
いくこと、その知恵と愛を信頼し
任せていくことで、
小さなマインドの判断で、形や
物事をジャッジして、コントールしようと
することは、かえって、その高い波動の
現れを妨げるものであるのに気づくことができます
波動状態を知るのに、形、状況を観て
判断するというよりも、
形や状況を観たときに、感じた感情を通して
そこに根づいている、ネガティブな考え、
判断の仕方に「気づく」ことが
大切であるわけです
それぞれの状況は、高い次元の意識
ハイヤーセルフが、それぞれの気づきのために
意味あることを起こしているからこそ
平たい、二元的な、表面的な考えで
善し悪し、白黒つけるようなものではなく
それぞれが抱く、相対的な善し悪しを
ジャッジしている、たいてい、不足意識
満載のパターンにきづいて、
無条件の愛と、無限の叡智である
意識の本質に気づくよう、促していることに
気づくことです、
つまり、その小さな見解を手放し
今、動き続け、変容している、波動、エネルギー
意識としての自分、すべてを生み出している
純粋な意識にアクセスし、その波動をグラウンドさせていく
ことです
他の人を裁くことは
自分を裁いていることであり
状況や物事を裁くことは、
無限である自分に制限を設けている
ことであり
「裁くこと」のうちには、「気づき」
がもたらすことなしに、何の益も力も
もたらさないことを思い起こすことが
できます
波動の状態、霊的な状態は
常に変容し、それは、
一瞬、一瞬のアラインメントを
通して、高まっていくものであり、
ハイヤーは、きちんと、何が最善かを
心得ているのであり
形や状況を通して、ジャッジしたり
それを根拠として、自分や他の人を
定義したり、結論付けるかわりに
その状況や形に対する「反応」「考え」
「ジャッジ」「感情」自体に、気づいて、
それが、ネガティブなものであるなら
それこそ、今、源につながり、
ニュートラルになり、ハイヤーの見解を
うけとっていくことです
意識の拡大を起こしていくのに
気づきをもたらしていくのに、
多くの人は、状況や物事のチャレンジを
通して、深いリアリティー、ハイヤーの見解に
アクセスしていくからこそ、
まさに、今、今、起きていることは
すべて、大いなる意識の許しの内に
起きていて、それに気づいていく、
内なるリアリティーに意識を向けるという
動きが起こるなら、そこに「完璧さ」を
見出すことができることを、思い起こしていきましょう
たとえ、今、
健康状態、経済状態、人間関係
なんであれ、物理現象が、
思う通りでないと考えても、
そこから、もたられる「気づき」、
より大きな愛と叡智の可能性に
ハイヤーセルフは注目していて
その「完璧さ」を認め、感謝のうちに、
その広げられた意識の波動をアンカリングして
いくこと
そこにポイントがあり、そこにフォーカスして
いくなら、確かに
その気づきの内に、源の波動に乗っていくなら
形は、思いをはるかに超えて、
明らかに最高の知恵の内に現れてくるのが
わかるものです