１００日間、アウェアネス配信の
８９日目 静けさ、ひとつの声
に関するインスピレーションです
８９日目 静けさ、ひとつの声
に関するインスピレーションです
目を閉じて、静まり、
関心を、内なる拡大し続けている
意識に向けていくとき、
そこには マインドの静けさが
あるわけですが、
存在のの本質、いのちの躍動
純粋な意識の流れのエネルギーが
身体全体を通じて、語っている
ことに気づくことができます
バイタリティー
インスピレーション、活気を
与えるそのエネルギーは、
まさに、すべてに満ち満ちていて
全てを通して語っていることが
わかります
それは
無条件の愛と
絶え間ない創造のエネルギー
さらなる可能性に気づかせていく
叡智の動きであるわけですが、
その表現は、まさに無数であり
つつも、確かなひとつの流れ、
ひとつの意図、ひとつの意識
ひとつのいのちであるわけです
そのいのちの流れを
よりフローさせ、より純粋に
あらわれるに任せていくこと
スピリットにチューニングして
生きることをより意識していくことは
そのひとつの意識の声
一瞬、一瞬 語り、導く
ハイヤーセルフ、または、源の声を
より明瞭に身体全体で聞き、受け取り
そこに生きることであるわけですよね
私たちがそこにあるとき
スピリットのフローにあり
大いなる意識の意図と一つに在るとき
それは、ただ、満ち満ちてあふれ出る
創造、喜び、の流れ、表現となり
そこに、不足はない、つまり
ネガティブなエゴのエネルギーは
介入しないわけです
つまり、状況や物事、人々から
何かをゲットするためであるとか
それらの「結果」なり「状況」に
影響されることなく、
純粋な深い意識エネルギーに
突き動かされて生きる経験
情熱、わくわく、喜び、愛に在る
経験といったらいいでしょうか
日々、さまざまな思考の流れの
波動の中にいながらも
本来は、誰もが、そのひとつの声
確かで、明瞭で、気持ちをひきあげる
深い意識からの声を、常にききたい
身体全体で感じて、そこに在って
生きたいと願っているものかと思います
このヒト意識のチューニングの
精度を高めて、その深い意識の
促しをセンスしていくうえで
内なる静けさは、何よりも
必要であるかと思います
つまり、それは、普段
目を開けて、何かを見聞き
していたり、さまざまな事柄に
従事しているときに、たいてい
この世の一般的な二元的な
考え、ヒトの意見、などの波動に
アクセスして、マインドが思考のエネルギーで
いっぱいであったり、忙しくしている状態ではなく
関心を、それらの情報を統合して
送り出していく、内なる源に向けることを
通して、うまれる「内なる静けさ」です
内なるスペース
アウェアしている
気づいている意識を通して
その源からの声、促し
エネルギーをセンスすることに
つながります
それには、そういった関心の向け方
意識の動きに慣れていく必要があるものです
はじめは、物理的な静かな場所で
目を閉じて、坐って、呼吸に意識て
内なる領域に関心を注ぐといった
一般的にいわれる「瞑想」を通して
慣れていくことが必要かもしれませんが
瞑想というのが、二元的なマインドの
思考状態を超越している状態であると
するなら、
それは、一日を通して
少し、深呼吸してみるだけで、
思いが新たにされ、その領域につながることもでき
さらには、何をしていても
誰といても、その意識につながり、
内なるスペース、静けさをセンスして
活動していくように慣れてくるものかと
思います
深い意識からの促し、
魂の声、純粋な自分の導きに
チューニングしていく感覚を
高めていく上で、
このヒト意識ができることは
意識を広げて
まさに、空になる（エンプティ）
静まることを許すことであるかと思います
時に、瞑想の際、
思いを鎮め「無」になることを意図して
思いをなくそうとしてかえって、それが
邪魔になったり
「無」になることをゴールにして
ただ、それだけ？とか
退屈といった気持ちを抱いていたり
そのときだけ、空っぽの快い
状態を感じて、活動に従事するときには
まったく、その意識やスペースを持ち込んだり
保つ意図ももたずに、切り替えてしまったり
するかもしれません
瞑想は、わたしたちが
今にある、純粋な自分をフルに生きる
ためのツールであること
そのためにピンとくる
自分の許可証が、特定の瞑想である
なら、それを用いたらいいもので
やはり、瞑想をするなら、意図は
大切であるかと思います
つまり、大いなる意識の意図に
関心を注ぐということ
刺激的な思考の動きに
関心を注いで、その勢いを増し加え
マインドをそれで埋める代わりに
十分、内なる意識の動き
拡大し続ける意識の
リアリティーに関心を注いで
より今、その動きをセンスして
生きることの精度を高めていくと
いったらいいでしょうか
そんな、源の意図に
フォーカスしていく瞑想は
大いに助けになるものです
それぞれの許可証が何であれ
ますます、源の声、
ひとつのいのちである
わたしたちの純粋な愛と知恵のエネルギーを
明瞭にセンスしていく感覚を研ぎ澄ませて
いきましょう～