Day74日本人気質を活かす/ワンネスへの寄与/お盆~その1 | 目覚めて生きる!喜び無限大∞

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愛・自由・喜び・豊かさ・叡智
無限の可能性である自分の本質を知り
その自分を大いに発揮して生きましょう♪

100日間、アウェアネス配信の
74日目 日本人気質
に関するインスピレーションです

今日はお盆の入りですね、
このお盆シーズンは、先祖への感謝を
思いめぐらせ、現れてきていない領域
スピリットへの関心や気づきが
深まるときであり

人々もホリデーモードで
通常とは異なり、よりリラックスした
ハートがオープンになり、
気持ちもリフレッシュされたり

スピリットや先祖たちだけでなく
互いとのつながりも深められる時期であり

同時に、原爆や戦争などの記憶を
通してより平和、調和、愛、喜びへの
願いのエネルギーが増し加えられる時であり

いってみれば、この時期の日本は
大きな意識シフトを促すエネルギーを
放つパワースポットになっているように
感じます

日本人として、この地球のタイムラインに
現れてきているということは、
その気質、文化的背景などの
エネルギーテンプレートを選んでいることで
独特のテーマがあるわけですよね

もちろん、その日本的なエネルギー
だけでなく、それぞれは、さまざまな
ユニークな無数の異次元のエネルギーを
もって、いわゆる、一般的に、前世なり、過去生と
よばれるエネルギーに後押しされ、

インスパイアされながら、意味ある
経験を生み出していますが、

この日本人的気質のエネルギーも
多かれ少なかれ影響して、気づきを
もたらし、全体に寄与しているわけですよね

ひとつの意識であることへの気づき
より大きな愛と叡智の
エネルギーの流れに沿って、その創造を
生み出していく流れ、アセンションの動きを
促していくように、寄与している

日本人的といわれる一般的な
気質は、やはり、調和やつながりを大切にする
ことや、それによって培われている、雰囲気や
気、エネルギーをセンスする力、であったり

大いなる意識、何かに対する深い謙虚さ、
忠誠心、献身する意識であるかと思います

日本人は、相対的に、
我をあまり主張せず、空気を読んで、
周りに合わせて、調和を重んじることで
知られていますよね

わびさびの美を知っていたり、
白黒はっきりさせない
あいまいさを好むことは

言葉で定義したり、切り取ることが
できない、抽象的なエネルギーや
スピリットの流れを知っていて

全体とのつながり、調和の動きが
意識に深く根付いているわけですよね

ただ、全人類的なセパレーション
源とのつながりを忘れているエネルギーで
その気質を経験しますから

その空気を読み、調和を重んじることを
不足意識ベースでなされるとき、

意識の不調和が起きて、形に
現れて問題となったりするわけです


つまり
全体とつながる意識の情報につながって
そこから周りの情報と統合された
エネルギーで調和を
もたらしていくかわりに

源とつながらないまま、
周りを喜ばせようとして、自分を抑えたり
長いものにまかれる、強いものにへつらう
極度に自分を犠牲にするエネルギーと
なることで

実際的、物理劇、身体的、
精神的な、機能不全を起こしたりするわけです

一般的に
自分を低く評価することで
周りをたてたり、
必要以上に、周りや他の人を
大きくすることが謙虚であると
理解していたりするわけですが

それは、本来、大いなる意識、
わたしたちが通常「神様」という
言葉で表現する、絶対的な意識
源、エネルギーとの関係において

確かに、ちっぽけで、
取るに足らないヒト意識、
自分の考えなどを深く認めて
自分を無にすること、手放す状態

つまり
人に良く思われよう、もしくは
嫌われたくないなどの
見栄、プライド、つまり、不足意識を
手放してオープンになり、

大いなる意識にゆだねて
形になるに任せたエネルギーが
謙虚さであることを思い起こすことが
できるわけです

わたしたちは
周りを優先するとか、目上を重んじる
敬語を使うなどなどを通して、
その大いなる意識との関係を
形を通して、教えられてきているわけですが

まさに、源とのつながりを、何よりも
思い起こすことを通して、それらの
形にスピリットが吹き込まれて
現れてきたらいいわけですよね

ただ、その第一の関係が断たれていて
スピリットにインスパイアされた
自由な本来の在り方を忘れているがゆえに

その不足の意識は、無価値感、なり
自分を過小評価し、認めない、劣等感を
強調したりするものとなり、それが

闘争心、行いで認められなくては
自らの行いで自分を証明しなくてはと
いった考えにつながるものです

がむしゃらにがんばったり、
そのプライドのために
身体を酷使してしまうほどの力になったり
することもありますよね

不足意識に裏打ちされるかわりに
源、ひとつの意識、第一の関係に
おける愛とインスピレーションから
受ける力や、情熱や愛の現れとしての

勤勉さなり、
自分を無にして尽くしたり
献身する、大義への忠誠心、潔さは
美しく、パワフルなものですが、

それらを象徴する
武士道なり、特攻隊などの殉教的な
犠牲の精神とったものも、

源との関係なくして
単に、形や行いのみにフォーカス
されるなら、かえって、ジャッジメント
勧善懲悪といったセパレーションを
深めるものになったりします

それは、~すべきだ、
~ねばならないといった意識で
かたくなになったり、融通がきかなくなったり
もともとの原動力である
純粋な愛のエネルギーがゆがめられて
しまったりするものです

自分という存在、
意識である源から、はなれて
物事をとらえて、それらの状況なり
人々なりを大きくしたり、力を与えたり

もしくは、神様なり、大きな何かを
自分と分離して、外側においてとらえるなら

いつでも、なんらかの不調和なり
問題なりがおきたり、
~すべき、ねばならないなどの
枠にとらわれたりするものです

はじめのうちは、それらの枠、
正しいこと、すべきことといった
考えや、ルールといったものは

本来の純粋な自分の
エネルギーにつながる喜びを
思い起こすために、用いられるものです

たとえば、おもちゃを他の人と
分け合うべきだと教えられて
それをすることで、ともに楽しむ喜びを知る
といった、

真の愛と叡智の喜びのエネルギー
本来の自分を生きる快さを
思い起こすために、ルールなり
しつけなりが、助けになるものです

ただ、意識がひろがり
成熟していくにつれて
自ら、自発的に、
その愛と叡智の流れに生きるように
人生は導いているもので、
それを通して、より大きな自由や喜びを
経験していくようになりますよね

ただ、ルールのポイントである
真の喜びや自由という源に
つながることのポイントを得ずに
かたくなに苦みを抱いているなら

なんらかの目を覚まさせることを
人生は起こしたりするものですよね


いまの地球に、刑務所や罰、
たくさんのルールが必要なのは

そんな本来の自分のエネルギーを
忘れている気づきの欠如、無意識である
ことからであり、

自発的に、ハートを開いて
その流れにいきることをしないなら、
それらの痛みや
ルールが、意識をシフトさせるように
押しやるわけで

意識の拡大、ワンネス全体性への
気づきが進んでいくにつれて

愛すべきだから、
正しいことをすべきだから
するのではなく、

愛したいから、それが
喜びだから、源とのつながりとその導き
に生きることは、
正しいと感じることで
それは、喜びだから
・・・といった動きへと
つながっていくわけですよね

意識の広がりを通して
愛と知恵のうちに
成熟していくなら
より少ないルールや枠、
罰や痛みを必要とせず

より大きな自由が任され
喜びがひろがっていく

日本人的弱さとして
現れてきているエネルギーは

まさに、源への気づきを通して
ワンネスの気づきを通して、
最大の力、全体への大きな寄与と
なるものかと思います

つながりや調和を尊ぶ意識は
まさに、すべてとのワンネス

またその源とのワンネス、調和
つながりを尊ぶ力となり、

周りのエネルギーに繊細であることは
より深い意識からの愛と叡智のエネルギーへの
繊細さへと向けられ

周りや他を重んじる意識は
大いなる意識を重んじ、スピリットに
うながされた形を生み出し

大義への忠誠心と献身は
まさに、すべてであるもの
一つの意識の願い、意図、
愛、叡智、喜びへの忠誠と献身へと
むけられるような

大きな可能性を
もっています

ワンネス、全体性への
気づきが広がる中で、

より表面的な面でも
ブレンドされていく動きがあり
かつ、日本人のエネルギーの
アンバランスを補うような動きも
起きてきていますが

その際に、日本人としての美徳とか
価値観が失われてしまうかのような
恐れに引き金をひかれて、

日本人らしくあらねばならないと
主張したり、過度にナショナリズムに走って
正しい間違い、優れている劣っているなどの
考えの誘惑に、はまらないように
気づくことは大切であるかと思います

それぞれが源につながり
さまざまな人種、文化、性格などの
自分を枠にはめる定義、概念などを手放し

無限の叡智と愛のエネルギーの
多種多様な現れとして、それぞれを
感謝のうちに、受け止めていくことを
通して、

真に、文化的、人種的、なんであれ
そのユニークさ、個性のエネルギーを
最大限に発揮し、

かつ、統合されて
新たな創造を生み出していくことが
できることを思い起こしていきましょう

意識であるわたしたちの
大部分の領域は、つながっていて

ひとつとして愛と叡智のうちに機能し
その喜びと創造エネルギーを、
形の次元にもたらしていくように、

いま、いま、促しているからこそ
人種、気質、文化背景、さまざまな
形の次元の認識に、マインドが
ぶつかって、こだわったりできないほど

ハートをオープンにして
その調和と快いエネルギーに
導かれていきましょう~