Day60全知全能へフルアクセス/真の謙虚さ/全体性ワンネス

１００日間、アウェアネス配信の
６０日目　すべてであるものへの気づき
に関するインスピレーションです

わたしたちは、どこかで
互いにつながっているという
感覚や、さまざまな生命体の誕生や
成長のありさまを通して
いのちの神秘やおどろきといったものを
誰もが感じたことがあるものかと
思います

それらの感覚は、深い意識の
部分から湧き上がるもので、
そこには、感動のような熱いもの
喜び、ときめき、わくわくのような
心地よい広がりをかんじさせて
くれるものですよね

その感覚は、
マインドの生み出す
概念やイメージなどで

分かたれて認識されることが
ないからこそ、まさにつながっている
ひとつの意識のリアリティーから
起きているもので

 
実際、それがすべての根底にあり
すべてを生み出しているものだと
知ることができます

あらゆるすべてとは
これまで存在したすべて
これまで抱かれたあらゆる思考なり
波動すべて、ヒトが思いつくことが
できるあらゆる可能性をはるかに超えた、
すべてであるわけです

壮大な莫大なものであり
無限の叡智、全知全能とか、
源とかよぶ所以ですよね
すべては、そこから生み出されて
いるからこそ、すべては、それを
指し示していて、すべてを通して
それを悟っていく、気づいていくことが
できるわけです

無限である何かが
アウェアネス、意識を通して
それ自身に気づくことをしていて
このヒトは、その動き、
そのそれ自身に気づく

セルフアウェアするという力を
備えている生命体であり
まさに、そのアウェアすることを
通して、新たな創造を生み出して
いるわけです


このヒト意識が、ぞの全体と
つながり、同調して動くとき
まさに、それ自身が生み出された
機能をフルに発揮していくことが
できるわけですよね

いわゆる、生まれてきた目的を
果たす、使命を果たすといったら
いいでしょうか。
最高の可能性を発揮することに
なっていくわけです

 その全体とのつながりというのは
先ほど挙げた、すべてである領域
その力、全知全能さ、無限の叡智
源のことであり、

 
それはつねに、いつも
いつでも、つながり、それが
司っているからこそ、
ヒト意識の分は、それに気づく、
それを認める、それにオープンになる
ということです


シンプルに表現するなら
一瞬、一瞬、わくわくや喜び
インスピレーションに促されるという
ことですが、
 
そのシンプルさの内にある
濃厚さ、知恵、すばらしさを
あえて、シェアしたいと思います

それらをあえて知的にも
認めていくことは、
深い意識に関心を注いで
マインドの二元的な見解を手放して
いくうえでも、助けになるものですよね


冒頭でふれた、感動なり
喜びなどの感覚として、合図を
送っている、深い意識の領域は
ヒト意識が、気づこうが、気づくまいが
在って在り、すべてを司っているもので


ヒト意識がそれに気づいて
オープンになるように導いて
いるわけですよね

このアセンション、波動の高まりが
ますます進んでいる時代にあって
それは、顕著にあらわされています

全体としての意識、ワンネスであることに
気づくことや、深い意識につながること
波動を高めること、ハイヤーセルフに同調
していく、より大きな愛と叡智に生きる
といったことは、

したらいいこととか
すべきこととか、正しいこと
強いられてすることではないこと
を思い起こすことができます

つい、教えらえてきた思考パターンから
愛すべき、良いことをすべき
正しいことをすべき、～ねばならない
という気持ちが働くかもしれませんが

あくまでも、これらの
意識の高まり、広がりの動きは
わたしたちの純粋な願いの動き
意識という本質の意図であり
純粋な喜び、わくわくであり
本来の自然な動きでわけです


ただ、マインドの二元的な
良し悪しの概念が深く刷り込まれて
いることで、その自然な動きを
センスする感覚が、鈍っていたり
それをクリアに翻訳してうけとる
ことができなくなっていたりするわけです

だからこそ、要はもっと、
そこにフォーカスして、素直に
その喜びの流れに生きることに慣れて
いったらいいわけで、


それを促して、マインドのそれらの
歪み、古いエネルギーを癒していくうえで
助けになるのが、瞑想などの
深い意識にアクセスして、マインドを
鎮めるなんらかの実践であるわけですよね


深い意識からのインスピレーション
喜び、わくわくといった、純粋な
意識の本質のエネルギーとは、


すべてであるものからの導き
無限の叡智であり、
ヒトの認識がどんなに「悪い」と
思えることも、アルケミストのように
すべてを、すばらしいものへと変える
無条件の愛の力、最大のエネルギー
全知全能の力であるわけです


全知全能の力が、いま、ここに
在り、それが、このヒトとして
時間と空間の領域を経験していく旅を
常に、バックアップしているわけです

・     ・・・壮大、驚異的ですよね？

ただ、それに気づくか、気づかないかで
大きな違いをもたらすことがわかると
思います


すべての人に平等に、備わっていて
等しく、常に、バックアップしている
ひとつの意識でつながっていて
そこから逃れることなどありえないわけですが


ただ、表層意識のマインドが
それを無視しているか、ないことにしているか
知ろうとしないか、まったく異なる見解を
信じている・・・などなどの理由で
自身を分離させて、自らその力にフルアクセス
させずにいるわけです


全知全能とは、すべてに満ち満ちている
プレゼンス（存在、在って在る）であり、
すべてであり、全てを知り、
すべてが可能ということですよね
 
そのアクセスキーは、
ただ、マインドを手放して
「在って在る」「わたしは在る」
I AMをセンスすること、BEING,Presenceを
センスすること、いのちそのものの

自然なご自身の快いエネルギーを
かんじることを許して、それとただ、

一つになることであるわけです

 
ひとつであるとは、分離を
認識しませんから、迷いや疑いなく
ただ、子供のように
わくわくして、喜びのうちに

もしくは、平安や自由に、
または、何かに情熱を注いで生きる
といったことにつながるわけです

 
全知全能、すべてであること
無限の叡智、愛そのものといった
表現を聞くとき、

何か、畏れ多いとか
自分は値しないとか
それは、罪深いことだ・・などなど
いろいろな思いがうかぶかもしれません


でも、少し、立ち止まって、
思いめぐらせてみるなら、

あらゆる世界の問題、戦い
政治的にも経済的にも環境的にも
互いとの関わりにおいても

あらゆる機能不全を生んでいるものの
根源は何か？と考えるなら、

 
その根底にあるのは
失うこと、損すること、傷つくことなどの
恐れ、つまり、

不足を前提にした考えであり
ネガティブなエゴと呼ばれるもので

そういった、自分は値しない
自分は不十分だ、畏れ多い、
自分は、小さな人間にすぎない
自分＝身体、形と信じている

全体から切り離された考え
不足の認識、全体性に関する

認識不足であることがわかります

意識というご自身の大部分の
領域、すべてがバックアップして
すべてがアクセス可能である

満ち満ちたリアリティー
新たなアイデア、解決策、インスピレーション
可能性に満ちている領域への
気づき、関心、認識の欠如であるわけです

自分はちっぽけだ、罪深い

不十分だといった考えを手放すだけの

大胆さ、真のリアリティー、全体性を

受け入れるだけの柔軟さが必要で

あるわけです

大いなる意識の考えに

そぐわないネガティブな考え

不足意識はいってみれば、

傲慢であるからこそ、

その不足意識を手放すだけの

真の謙虚さを受け取っていく

必要があるわけです

わたしたち、それぞれの意識の内で
起きていることは
世界に起きていることの縮図です

ホログラム宇宙であるからこそ
それぞれの意識の変容、
それも、全体性への気づきの動きは
まさに、大きないやしであり、
より大きな愛と叡智の可能性に気づいて
アクセスさせ、形にしていく強力な力です

人生を振り返ってみるなら
誰もが、よく考えてみるなら
どういうわけか守られていたとか、
自分がやっていると思っているようでも
何か大きな意志に動かされていたと
感じることに気づくことがあるかと思います

それを時々認めるとか、特別な機会に
味わうとかしなくても
いま、いま、それらは、気づかれ、
もっと、用いられたいと、すべての出来事を
通して、働きかけていることに気づいていいと
許していくことです

いつも、いつでも、いま、すべてである
ものが、愛と叡智のうちに、すべてを
生み出し、デモンストレーションしている
からこそ、感謝を通してみとめていく

受け入れていくこと、それにオープンになって
そのよろこび、わくわくの促しを受け取って
いくこと、

その全知全能の壮大な力が
このヒト意識にわかりやすいように
このヒト意識が形にしやすいように
喜び、わくわくとして、示してくれて
いるわけです

だからこそ、意識的に
それにアクセスし、それを用いていく
意図を持つなら、そのすべてであるものが
このヒト意識をもちいていくようになります
その愛が、叡智が、わくわく、喜びが

マインド、ハート、身体に流れ、それを
つかっていくようになります

いま、それぞれが思い描いた夢
心の願いすべては、いま、ここに
その意識、波動、すべてであるものは

いま、それに気づくように促し
バックアップしていることを、
感謝の内に認め、受け取っていきましょう

全知全能のフルネス、満ち満ちた
それは、いま、いま、アクセス可能であり
それ自身が、それぞれの人意識を通して
現れようとしていることに、ますます
オープンになっていきましょう～