心も身体も充電されて
ビジョンに満たされて新たな
スタートをはじめられておられる
でしょうか～
「知覚動考」という言葉があります
「ともかく、うごこう」とも
読むことができます
何かを学び、知るなら、
まず動いてみて、そこから、
また、考察する
といった意味で、
考えてばかりではなく
行動することの大切さを
現した言葉ですが
時に、「行動しよう」と
力むと、かえって、一歩踏み出せない
という経験をなさる方もおられる
かもしれません
新たな目標を立てて
意気揚々と「がんばるぞ！」と
いうモードになると、
かえって、その目標を
大きくとらえることで、
プレッシャーを感じ
力を発揮できなかったりする
パターンでしょうか
目標を立てようが
立てまいが、
いずれにしろ、それぞれ、
もっとも力を感じ、
喜びやわくわく、やる気
を感じることが
何よりも行動に促す力に
なるものですよね
行動を生み出すのは、
波動・意識・感情・気持ち
モチベーション・
インスピレーション
なんと呼ぼうが、
今、そのとき、自分が
感じるエネルギーを高めるために
いま、ここ
自身という、存在の力
力の源
無限の可能性から
自由に波動をアクセスできる領域
につながることは、
ご自身という無尽蔵の力を
ますます活性化させていく
カギであるかと思います
実際、宇宙であるご自身は
最善を知り、愛と叡智で
一瞬、一瞬、導いています
一瞬、一瞬、
今、今、今
というときに、
一歩、一歩、
一歩づつ・・・・
です
つまり、今、
そのときの自分に必要な
完璧な情報が、必要な分だけ
与えられているということ
時間と空間を経験している
自分の、その「とき」の最善が、
そのとき、そのときに
注がれているからこそ
その情報、その導き
その促しをとらえて、
受け止めて、
自分のものとして
消化する＝その促しをもとに行動する
その波動を形にする
ということを通して
次の一歩、次の道
次の情報が与えられていく
逆に言えば、
示された「ひとつのこと」
をすることを通してのみ
次が示され、
まず、その一歩を踏まないなら
次の情報がこないということ
今、今、今、全知全能の
宇宙は、その時の最善を知っていて
常に、その時に応じた、最善を
２４時間、四六時中、放送している
ラジオのように、
発信し、いつでも、望むだけ
その情報を受け取ることができる
ことを思い起こすことができます
そして、その促し、導きに
アクセスし、
何を望むか、
どう在りたいか、など
ビジョンや、わくわく、喜びの
ご自身の純粋な波動にアクセスしたなら
それを、認め、感じて
言葉なり行動なり、形にして
その時の、「導き」を消化すること
行動にまで落とせない
形にまで至らない
わかってるけど、できない
といったことを
もし、感じている人が
いるなら、思い出したら
いいことは、
わたしたちは、波動の存在で
あるからこそ、常に、アクセスしている
波動を形にしているのであり
誰もが、常に、なんらかの
波動を形にしていて、
形にしたり、行動したりできない人は
誰もいず、
ただ、どんな波動にもっとアクセス
し続けるかという
「意識」「気づき」「選択」といった
ものの違いだということです
行動にプレッシャーを感じる
何かができない・・といった気持ちを
感じるなら、
その考え、その視点自体が
波動であり、その波動にアクセスしている
からこそ、望んでいる波動を形にしていない
ということ
望む波動にアクセスしないから
望んでいる方向性に身体が動いて、
波動の勢いがつかないだけだと
気づくことができます
今、ここのうちに
力と創造の源である
ご自身を思い起こしましょう
ご自身は、いま、ここのうちに
常に、パワフルであり、
小さな思いが、どうジャッジしようと
今、今、今、という
新たな、まっさらな今のうちに
すばらしく、完璧に、サポートされ
ガイドされていること
今、気づきを通して
選択しなおし、
望む波動にアクセスし
勢いにのって、形にして
いけることを思い起こしていきましょう
その喜び、わくわくの導きに
今、感じ、それに促されて
一歩づつ、形にしていきましょう
あくまで、一歩つづであること
気を急いで、その先を
推し量ったり、
いろいろと物事を
大きく考えたり、重くしたりする
かわりに
宇宙の完璧な、
今を思い起こし
今、十分な必要な情報を
受け取っていることを認め
ひとつづつ受け取り
進むことで、
次の一歩が明かされることに
信頼し、わくわくしていきましょう
一歩、片足を出して
歩き始めるなら
次の足がでて、
進んでいくにつれて、
向かっている方向性も明瞭になり
勢いも増していくように
簡単なこと、
抵抗の最も少ない道を
一歩、すすみはじめることからはじめ
いつでも、そのとき、そのとき
の自分にできるベスト
自分が選べる最高の波動を
選択することを通して
次の道が示されることを
思い起こしていきましょう
一歩づつ、歩んでいくことで
道は、ご自身が生み出すもの
それが、どんな一歩であっても
大いなる意識が、とても簡単に
シンプルに進んでいけるように示された
愛と叡智の導きであることを認め
ご自身を認め
謙虚に、感謝の内に
今、今、今を
一歩づつ、歩んでいきましょう～